一般社団法人北海道中小企業家同友会釧根事務所

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第3回経営基礎講座(労務管理編)のご報告


釧路支部は12月5日(火)に「第3回経営基礎講座(労務管理編)」を開催し、安田経営労務管理事務所の安田正二氏が講演しました。

                  【全体風景】

 安田氏は、最近の労務管理に関する新聞記事をもとに解説を行い、経営者にはこれらの動向をふまえた社内体制の整備をを図ることの大切さを強調しました。

◆厚労省がホワイトカラー労働者の週休2日以上を義務付ける労働時間の見直す修正案を提示
◆厚労省が正社員とパートの失業給付要件を一本化する方針を固めた
◆厚労省が解雇トラブルを補償金で解決する新制度を導入する方向で調整に入った
◆社会保険庁を3分割する方針を固めた(保険料の徴収業務を民間委託、納付記録の管理を公法人に移管、保険料未納者などに対する強制徴収部門は国に残す)

その後、定年の引き上げ・継続雇用制度の導入関係や実際に相談を受けた事例やその対応について語りました。

     【労務管理をめぐる紛争事例とその対応について語る安田氏】

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   定年の引き上げ、継続雇用制度の導入関係(ご参考)
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※この表は平成17年に作成されたもので、ここでの「現行」は平成17年を示します(ご注意下さい)。

★次回の経営基礎講座(部下の育成編)は1月16日(火)に(株)コムの小川さんが講演します。

 

同友会アカデミー、人が育つ条件を学ぶ


 釧路支部企画委員会は、同友会の歴史や重要文献をゼミナール形式で学ぶ「同友会アカデミー」を開催しています。11月29日の第5講では、『共に育つ』(1988年同友会発行)をテキストにして、企業で人が育つ条件について学びました。

 執筆者の一人である教育学者の太田堯(おおた・たかし)氏は、「その気にならない限り人は変わらない」と文中で指摘し、”その気”とは夢中になって働き、学び、考えることで、人間が主体的に生きる範囲の広さや質よって”豊かさ”が決まると訴えていました。

 同友会は、人間として労使が共に育ちあえる土壌づくりを目指して、教育活動に積極的に取組んで参ります。

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次回は下記の要領で開催します。

<同友会アカデミー第6講>
■日時 12月11日(月)18:30〜20:00
■会場 同友会釧根事務所
■文献 『共に育つ パート1』 61ページ〜124ページ
  ・「教師にまなぶ」(藤岡貞彦)
  ・「人づくりと現代教育」(秋葉英則)

*参加のお申込はここから
http://portal.doyu-kai.net/modules/eguide/event.php?eid=206

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*『共に育つ』は下記サイトからお求め下さい
頒価1,000円 B6版・256ページ
http://www.hokkaido.doyu.jp/01doyu/index06.html

みけた会11月例会のご報告


同友会釧路支部みけた会は11月28日に11月例会を同友会釧根事務所で開催しました。

社会環境の変化と共にうつ病やパニック障害など「こころの病」も蔓延しています。自社や家庭内でいつもそのような状態にならないとも限りません。

みけた会11月例会では、釧路市内の小学校で21年間教職を務めた末に退職し、その後、いじめ、非行、引きこもり、家庭内暴力などの相談を受けてきた間所学習教育研究所の間所代表が「社員と共に、充実した人生を送るために」という演題について報告しました。

  【「こころの問題」が起こる原因やその対応策について語る間所代表】

間所氏は「人は見聞きした情報をもとに正しく見ているつもりでも誤解をしながら見ていることが多い。それに自分が絶対に正しいという自覚を持つ人が、周りの人に押し付ける。これに押し付けられる人が病気になる。今の社会は子供達がストレスをためる環境になっており、打たれ弱い。その子供達と接する時に積極的に活用して欲しいのが言葉の使い方です。いわれると傷付く言葉を意味を変えずに言われてうれしい言葉で表現することが大切です」と強調していました。

★言われると気になる「否定語」を、意味を変えずに言われて嬉しい言葉「肯定語」にする練習を行いました。

【ご参考】

(否定語)     (肯定語)
・細かい→気配りができる、緻密、計画性がある、
・きつい→ハッキリ言える、裏表がない
・うるさい→明るい、にぎやか、ムードメーカー
・遅い→慎重、マイペース、落ち着いている
・目立ちたがり屋→存在感がある、積極的

その後、感想や質問を出し合いました。

釧路支部クリスマスパーティのご報告


同友会釧路支部では、11月25日に釧路シーサイドホテルにてクリスマスパーティを開催しました。当日は約180名の参加で行われました。

今回は、クリスマスパーティを開催することで、家族(奥さん・子供)にも同友会の雰囲気を感じて頂くとともに、会員同士の『知り合い・学び合い・助け合い』が深まる機会にしたいという趣旨のもと、釧路支部会員で実行委員を組織し企画・準備をすすめてきました。

当日は、実行委員のハンドベルの演奏から始まり、横地支部長・石森幹事長がサンタ・トナカイに変装して登場するイベントやノイズ倶楽部の生演奏、幹部大学同窓会によるイベントなど盛りだくさんの出し物と共に、同友会会員企業の取り扱っている食材を並べた食材ブースの設置など、盛りだくさんの内容となりました。

今回のクリスマスパーティに協賛頂いた皆様、本当にありがとうございました!!

           【クレーンゲームで遊ぶ子供たち】

       【子供たちに大人気のポップコーンマシン】

   【受付で行った「豪華景品が当るくじ」の当りを引き喜ぶ参加者】

   【オープニングを飾った実行委員が演奏するの「きよしこの夜」】

           【大勢の参加者で埋め尽くされた会場】

      【同友会会員取扱いの食材ブースに集まる参加者】

【横地支部長(サンタ)&石森幹事長(トナカイ)が子供達にお菓子をプレゼント】

    【音楽に合わせて足踏みをするゲームの説明をする林田さん】

       【おなじみのノイズ倶楽部の演奏もありました】

        【厚岸の牡蠣を手に持ちながら熱唱する須藤氏】

              【熱唱する菅原氏】

     【クライマックスのサライの音楽と共に盛り上がる参加者】

       【参加者みんなで手を繋いでサライを歌いました】

        【実行委員の皆さん本当にお疲れ様でした!!】

 

公立大学の高野氏、パゾリーニを語る


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公立大学の高野氏、パゾリーニを語る
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 幹部大学同窓会(大島尚久会長)は1122日に11月例会を開催し、釧路公立大学で哲学を教えている高野敏行教授が映画論を展開しました。高野氏はカント哲学を研究していますが映画にも造詣が深いことで有名です。

 推奨する三本の映画に、パゾリーニの『テオレマ』、ヴェンダースの『ベルリン・天使の詩』、ウッディ・アレン『アニー・ホール』を挙げ、特にイタリアの鬼才パゾリーニから青年時代に受けた衝撃について熱く語りました。「パゾリーニは毀誉褒貶に包まれた監督だが、新約聖書やギリシャ悲劇などの古典を忠実に再現して、気が遠くなるような美しい詩的映像を作り上げた」と30年前に亡くなった稀代の芸術家を称えていました。

 高野氏は1月から始まる同友会幹部大学で哲学を講義します。

同友会厚岸地域大学、アイヌ語を学ぶ


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同友会厚岸地域大学、アイヌ語を学ぶ
〜厚岸の語源は「ニレの皮をはぐところ」〜
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 釧路支部厚岸地区会(中村一明会長・44社)は厚岸地域大学第3講を1117日に開催し、厚岸町学芸員の熊崎農夫博氏がアイヌ語に由来する地名について解説しました。

 「アイヌ語地名は北海道に数多く残っているが厚岸も例外ではない。奔渡(ぽんと)=ポン・トー(小さな沼)、門静(もんしず)=モイ・シュツ(湾の傍)、別寒辺牛(べかんべうし)=ベカンベ・ウシ(ヒシの実のたくさんあるところ)。尾幌(おぼろ)=オ・ポロ・ベツ(川尻の大きい川)など、ほとんどの地名がアイヌ語の影響を受けている」と指摘しました。
 

 さらに熊崎氏は「厚岸の語源はアッケケシ(牡蠣のある所)と言われているが、アツ・ニケ・ウシ(オヒョウニレの皮をはぐ所)が正解のようだ。現在の太田口にある森牧場の沼の付近を指していた」と意外な厚岸の語源について報告していました。

 次回の厚岸地域大学は、119日に北海道大学厚岸臨海実験所の向井所長が水産を取り巻く現状について講演します。

白糠地区会11月例会のご報告


同友会釧路支部では11月17日のお昼に釧路支部昼食会、その後、白糠地区会11月例会を白糠町公民館で開催しました。白糠地区会11月例会では?螢罐織?商会の本郷社長(北海道同友会代表理事)が「人が育つとはどういうことか〜自社・地域における自主性・主体性を備えた社会人をどう育てるか〜」について講演しました。

  【「人が育つとはどういうことか」について語る本郷代表理事】

【講演要旨】

自社での人育ての共通認識として3つのポイントがあります。それは、?,匹海暴个靴討癲△匹海帽圓辰討眥麺僂垢觴匆饋佑箸靴動蕕討襦↓?一人ひとりの技術・技能を高める、??ゆたかな人間性(わがままに陥らない個性)を育てる、という点です。人は、まわりから成長を促す刺激を受けて育ちます。家族からは家風という刺激を受け、学校からは校風、会社からは社風、地域からは地域の風、時代からは時代の風という刺激を受けて育ちます。私どもの会社では、一人ひとりが、人に成長を促す刺激を与えられる存在になり、お互いに切磋琢磨して育ち合おう、という社風を大切にしています。

その後、白糠地区会では初めてのグループに別れ、講演を聞いた感想や講師への質問を出し合いました。

【白糠地区会で初めてグループに別れ、感想&講師への質問を出し合いました】

      【本郷代表理事へ質問をする石森釧路支部幹事長】

【お知らせ】

本郷代表理事が「人育ての原点を問う〜社風が人を育てる〜」というテーマで執筆している「共に育つPart3」が好評発売中です。ご希望の方は、同友会釧根事務所(kushiro@hokkaido.doyu.jp Tel:0154-31-0923)までご連絡をお願いいたします。

共に育つPart3 ★共に育つPart3
“同友会会員企業の教育実践の成果と教訓”

目次
「厳しいからこそ社員が頼り」(山下順一)
「人育ての原点を問う」(本郷利武)
「人育て新時代、わが社の経営戦略と社員教育」(座談会)
「同友会の社員教育」(大久保尚孝)
「混迷の中の日本経済と中小企業の人づくりへの期待」(二宮厚美)
「現代社会のすべての教育に共通する理念と課題は何か」(太田政男)

頒価1,200円 B6版・252ページ

 

 

松井氏、キャッシュフローを講義


   釧路支部は1114日に「経営基礎講座」を開催し、()ラコンテの松井智聖氏が資金管理の実務について講演しました。

 松井氏は、事業計画と実績との差異の原因を突き止め、キャッシュの流出を避け、流入を増やす手段を講じることが要諦であることを強調しました。さらに、「キャッシュフローを意識した経営を3〜5年間継続すると、会社の収益力の回復と資金繰りの安定化、負債の削減などの効果が顕れる」と語りました。

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キャッシュフローを意識した経営・チェックリスト

※皆さん、正直にチェックしてみましょう。いくつ位レ点がつきますか?

□キャッシュフローと言われて、思わず心の中で「現金風呂」を想像しニンマリ

  してしまう。

□売上高は、常に対前年で比較しており、これが最も重要な経営指標だと思う。

□決算書と会社の実態が乖離しているように感じるが、正直何故だか解らない。

□金融機関に返済できる金額は、当社の場合どの程度か見当がつく。

□預金通帳の残高が増える=税金をたくさん支払うことだと思う。

□資金管理は重要だと思うが、経営として特に関与していない。

□月末近くになって、経理より資金不足を告げられることがある。

□零細企業は家計の支出と企業の支出が混在して当然である。

□税理士事務所に会計のほとんどを委ねている。

□事業計画は私の頭の中であり、漠然とした資金戦略しか持っていない。

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第2回釧根経営セミナーのご報告


 同友会三支部の合同例会として11月10日に第2回釧根経営セミナーを中標津町の寿宴で開催しました。中同協の赤石会長が「人が輝く経営をめざして〜中小企業振興基本条例を制定して豊な地域をつくろう〜」というテーマで報告しました。

                【全体風景】

       【同友会の自主・民主・連帯について語る赤石氏】

【報告要旨】

 私は北海道江別市の出身で、昭和37年29歳の時に同友会に入会しました。当時は労働運動が高揚していた時代で、多くの企業経営者が、自分の会社の労使の対立や相互不信を乗り越えるためには、どうすればよいか悩み続けてきました。我々の先輩達は大変な苦労を重ねて、血で血を洗うような争いではなく、話し合いをしながら、中小企業での近代的労使関係はどうすれば確立できるかを真剣に探求した結果、歴史的文章である「労使見解」が誕生しました。この労使見解には中小企業の経営者には社員の人生を全うさせる義務があると書かれています。

 経営者の責任として、どんなに経営環境が厳しくても会社を維持・発展させていく責任があること。そして経営者は社員の人生を預かっている。預かっているからにはその社員をまっとうにさせなければならないという責任がある。定年になったときに、その社員がどこに行っても生きていける力を着けさせる、そのような人間に育てるということが社長の責任だと書かれています。全ての人間は、なんらかの可能性を持って生まれてきている。その可能性を見つけだし、それを伸ばすことが社員が人間らしく生きるための重要なポイントになるはずです。

 ここで同友会の基本理念「自主・民主・連帯」の深い意味について考えてみたいと思います。

【資料 同友会の自主・民主・連帯の深い意味(ダウンロードしてご覧下さい)】
http://portal.doyu-kai.net/uploads/files/siryou.pdf

 同友会では自主(入会も退会も個人の意思決定による)、民主(ボスを作らない。全ての会員が主体者)、連帯(個人個人が尊重される団結)の精神で運営しておりますが、最終的には自主(人間らしく生きる)、民主(生きる)、連帯(くらしを守る)という深い意味の具体的実践の形を目指しています。自主民主連帯の深いところまで考えると「生きる・暮らしを守る・人間らしく生きる」ということを実現していかなくてはならない。そして更にそのためには地球環境を守らなくてはならない。有限資源の持続可能な経済を目指していかなくてはならないが、現在の経済政策はその方向を向いていない。

 現在、同友会では全国的に中小企業憲章の制定に向けて取り組んでいます。これは簡単にいいますと、田舎の人が経済的な理由により故郷を離れて大都市に逃げて行かなくてはならない状況を作らないために必要なのが中小企業憲章です。地域づくりとは暮らし作り・仕事づくりであり、皆さんの地域に暮らしが成り立つ状況を作るために必要なのがこの中小企業憲章なのです。

    【中同協の赤石会長を囲む、横地・今野・杉山の釧根三支部長】

【書籍のお知らせ】

 中同協の赤石会長が書いた『経営理念』を同友会釧根事務所にて販売しております。ご希望の方は、同友会釧根事務所(kushiro@hokkaido.doyu.jp)までご連絡下さいませ!!

「経営理念」

  「経営理念」〜人と大地が輝く世紀に(増補改訂版)

   序章「経営理念を深める」
   1章「『なんのために』を問いあい血肉化する」
   2章「『生きる』『くらしを守る』『人間らしく』」
   3章「経営理念を発信する」
   4章「パートナー形成の三つの同心円」
   附章「『地域』と『企業』を一体として」

   中同協会長赤石義博・著、中同協企画、発行・鉱脈社。
   四六判、219ページ。定価 1,200円。

人を生かす経営〜中小企業における労使関係の見解 ★人を生かす経営〜中小企業における労使関係の見解
“中同協「中小企業における労使関係の見解」、「労使見解」の今日的意義”

「本書から学ぶべきことは、経営者の経営姿勢の確立こそ社員との信頼関係を築く出発点、経営指針の成文化とその全社的実践の重要性、社員をもっとも信頼できるパートナーと考え、高い次元の経営をめざし共に育ちあう教育(共育)的人間関係をうちたてること」(まえがきより)

 

『北のさくらさく』お披露目会(in釧路)のご報告


同友会釧路支部では厚岸カキにあう日本酒『北のさくらさく』の第2回お披露目会を11月9日に釧路パシフィックホテルで開催しました。

 地元産品の素晴らしさを発見し提案することを目的とした「地域ブランドを考える会」では、今年から地元酒造会社の協力を得ながら、厚岸のカキにあう日本酒の製造に取り組みました。蔵で熟成された北海道産米100%の純米吟醸酒は「北のさくらさく」と命名されこの度完成しました。

 

      【完成した厚岸カキにあう日本酒「北のさくらさく」】

             【お披露目会 全体風景】

           【亀岡さん(左)と大久保さん(右)】

           【相田さん(左)と千田さん(右)】

 

★「北のさくらさく」「カキえもん」セットの申込はこちらからお願い致します。
http://www.conchiglie.net/sakurasaku_set.html

★「北のさくらさく」のみ(販売価格:2,100円(税込))の販売も受付けております。詳細につきましては同友会釧根事務所(Tel:0154-31-0923 Fax:0154-31-0944)、又は(株)厚岸味覚 ターミナル(Tel:0153-52-4139 Fax:0153-52-8139)までお願い致します。

『北のさくらさく』お披露目会(in厚岸)のご報告


 同友会釧路支部では厚岸カキにあう日本酒『北のさくらさく』の第1回お披露目会を11月2日にコンキリエで開催しました。

 地元産品の素晴らしさを発見し提案することを目的とした「地域ブランドを考える会」では、今年から地元酒造会社の協力を得ながら、厚岸のカキにあう日本酒の製造に取り組みました。蔵で熟成された北海道産米100%の純米吟醸酒は「北のさくらさく」と命名されこの度完成しました。

 

      【完成した厚岸カキにあう日本酒「北のさくらさく」】

   【オープニングセレモニーを飾った『和太鼓集団 打ン掌』】

   【「これからも地元の酒として広めていきたい」と語る若狭町長】

   【「北のさくらさく」を堪能する中嶋さん(左)と横地支部長(右)】

    【帰り間際に「北のさくらさく」を20本購入した石森幹事長】

★「北のさくらさく」「カキえもん」セットの申込はこちらからお願い致します。
http://www.conchiglie.net/sakurasaku_set.html

★「北のさくらさく」のみ(販売価格:2,100円(税込))の販売も受付けております。詳細につきましては同友会釧根事務所(Tel:0154-31-0923 Fax:0154-31-0944)、又は(株)厚岸味覚 ターミナル(Tel:0153-52-4139 Fax:0153-52-8139)までお願い致します。

釧路支部三地区会合同例会のご報告


同友会釧路支部は10月27日に三地区会(厚岸・白糠・摩周)合同例会を川湯観光ホテルで開催しました。各地区会の報告者が「我が社の強みを生かして地域で生き残る」というテーマについて地域の現状と自社の経営戦略について報告しました。

            【全体風景】

【報告要旨】

【企業の社会的責任について語る(株)ナリテツの成澤さん】

厳しい経営環境の中、自社の強みを「スピード」と位置づけています。お客様や取引先へのスピーディな対応が目先のコスト削減よりも結果として企業の利益に繋がります。そして、地域に対して雇用を継続するということが企業としての地域貢献になると思っています。

【地域密着型経営につい語る鍛冶石油販売(株)の鍛冶さん】

 規制緩和による自由化の流れの中でセルフのガソリンスタンドが増加してきました。そのような激戦の状況の中で自社としては、徹底的に地域に密着して地域の皆さんのお役に立てる企業になりたい。まだ、その具体的な形は見えていないが同友会の学びを通してその形をこれから模索していきたい。

【専門性の強化への取組みについて語る(株)摩周調剤薬局の竹森さん】

 地域において人口の減少が進むと共に、商圏内に大型競合店が次々と現れる中で、疲弊した商店が閉店・廃業する状況が続いています。そのような中で、自社では専門性の強化に取り組み、部門ごとに特化した専門性を深く追求することがお客様の安心につながっていくと考え、困ったときの拠り所として地域の皆様に選んで頂ける企業を目指します。

 【報告者へ質問する(有)マックスロードの本城さん】

その後、懇親会を通じて三地区会会員同士の交流を深めました。

★来年は白糠で三地区会合同例会を開催します。

クリスマスパーティプロジェクト始動!!


 昨年度の同友会釧路支部クリスマスパーティは、家族(奥さん・子供)にも同友会の雰囲気を感じて頂くとともに、会員同士の『知り合い・学び合い・助け合い』を深めることを目的に開催し、当日は140名を越える方々に喜んで頂きました。

今年度は千田塗装興業(株)の千田実行委員長のもと、24名の実行委員が中心となってさらに充実した内容について検討を進めています。

今年度のクリスマスパーティの案内とチケットも完成し、本日、千田実行委員長が各実行委員を訪問し、今後のチケット販売の協力要請に訪問しました。

【クリスマスパーティチケットを渡す千田実行委員長(左)と受取る山口委員(右)】

 【クリスマスパーティチケットを受取る稲上委員(左)と千田実行委員長(右)】

【クリスマスパーティチケットを渡す千田実行委員長(左)と受取る大屋委員(右)】

★クリスマスパーティの詳細(案内PDF版)はこちらをご覧下さい。
http://portal.doyu-kai.net/uploads/files/kurisumasu.pdf

 

 

釧路支部10月例会を釧路労災病院で開催!


10月24日釧路支部10月例会を釧路労災病院で開催しました。

テーマ:「生活習慣病と、最近の話題」

講 師:釧路労災病院 副院長 宮城島 拓人氏

講演の前に、血圧、体脂肪、骨密度などの測定を行い、測定値をもとに看護士、管理栄養士、リハビリテーション科職員の個別指導をうけました。

生活習慣病について講演する宮城島副院長

生活習慣病は、生活習慣(たばこ、アルコール、運動、休養)や食習慣(脂肪、糖分、塩分の取りすぎ)が原因で発症する病気です。05年の厚生労働省の調査では、101万人の死亡者のうち約6割に当たる65万人が生活習慣病で亡くなっています。宮城島副院長から「自分に適した運動や食事を心がけ生活習慣病にならないようにしましよう」とアドバイスがありました。

★予防のために、これから何か運動をとお考えの方は、重力に逆らった運動(例:ウォーキング、自転車など)を適度に長期間実行されると良いでしよう。但し、水泳や水中ウォークはこれには該当しません。

道研で釧根の会員が報告


 北海道同友会は10月20日、21日に旭川で全道経営者共育研究集会を開催し、全道各支部から500名の会員が集いました。釧根三支部からも貸切バスなどで25名(釧路17名・南しれとこ5名・根室3名)が参加しました。

 釧路支部の石森将敬幹事長と浜中農協の石橋組合長が、「地域ブランド」、「農業と地域づくり」について分科会報告に立ちました。

 道研の内容は12月中旬に発行する「北海道同友」に詳しく掲載します。

▲「地域ブランド」の取り組みを報告する釧路支部幹事長の石森将敬さん

▲「農業と地域づくり」について報告する浜中農協の石橋組合長

釧路支部10月昼食会のご報告


同友会釧路支部企画委員会(委員長:岩口 潔)は昼食会を10月18日に釧路シーサイトホテルで開催しました。

フクハラ昭和店内で花屋を営んでいる萩野さんに、「花屋の現在と未来〜花と人とのかかわりあい」というテーマで、萩野さん自分の生い立ちから花の歴史、そして最近注目を浴びているという「プリザードフラワー」についてお話をして頂きました。

          【花の歴史について語る萩野さん】

  【(有)パープル園芸の1日の仕事の流れを語る従業員の坂部さん】

                【全体風景】

 そして、下の花が「プリザードフラワー」です。この花はなんと15年間(うまくいくと20年間)も日持ちするとわれています。

   【萩野さんより参加者にプレゼントされた「プリザードフラワー」】

      【「プリザードフラワー」を片手に喜ぶ千田さん】

幹部大学同窓会 釧路コールマイン見学会


同友会釧路支部幹部大学同窓会(会長:大島尚久)は釧路コールマイン見学会を10月14日に開催しました。

釧路コールマイン株式会社は、閉山した太平洋炭礦を引継ぎ釧路市に本社を置く日本で唯一の坑内掘石炭生産会社です。

【沿革】

1897年 前身の安田炭礦が採掘を始めた。
1920年 太平洋炭礦となる。 閉山までの82年間で、採炭量は1億t以上となった。
2002年 1月30日閉山し、関連会社を含め約1500人が解雇された。
2002年 1月31日540名を再雇用して、釧路コールマインとして事業開始。年間70万tの採炭をしている。
2005年 石炭の出炭総数が国内需要に満たないため、中国の提携炭坑から石炭の輸入販売事業を開始。自動車の解体処理リサイクル事業を開始。

現在の主要業務としては、?.▲献△?らの研修生受け入れ、??営業業採炭、?8暇瓢澣蚕囘粒?発等を行っています。

      【まずは用意していただいた作業着に着替えます】

   【そして応接室で釧路コールマインの概要について伺いました】

          【採掘設備について説明する菊地さん】

          【採掘場への準備が整った森川さん】

      【全体で記念撮影を行い、その後採掘場を見学しました】

第1回経営基礎講座(金融編)のご報告


同友会釧路支部共育・求人委員会は第1回経営基礎講座(金融編)を10月10日に開催しました。

 経営環境が厳しい中、金融機関も取引企業の格付けをする必要に迫られ、企業を見る目は一層厳しさを増しています。このような中、企業側も企業の財務を大局的にとらえ、経営分析を行い、支払い能力、必要資金の計算などを見直していく必要に迫られています。
 このたび、第1回経営基礎講座(金融編)の講師として甲賀伸彦税理士事務所の甲賀所長さんをお招きし、◆中小企業を取り巻く金融機関の動向、◆これからの金融機関との付き合い方、◆経営分析のための財務諸表の活用、◆強い会社をつくるためのポイントについて学びました。

 

【講演要旨】

 中小企業をめぐる金融機関の動きとして、平成15年3月に「リレーションシップバンキングの機能強化に関するアクションプログラム」が作成されました。その中の金融機関が「中小企業金融再生に向けた取組み」の具体的内容として6つの点(?〜篭函?新事業支援機能等の強化、?⊆莪覿箸紡个垢觀弍珍蠱漫?支援機能の強化、?A甦蛤得犬妨韻神儷謀?な取組み、?た靴靴っ羮?企業金融への取組みの強化、?ジ楜劼悗寮睫逝崟?の整備、相談・苦情処理機能の強化、??進捗状況の公表(各金融機関・業界で半期ごとに公表)を指摘しています。
  

【中小企業をめぐる金融機関の動きについて語る甲賀氏】

             【講義風景】

 【講師への挨拶をする釧路支部共育・求人委員長の太田さん】

釧路短大で企画副委員長講演


 釧路短期大学(釧路支部会員)は10月3日に就職講演会を開催し、釧路支部企画副委員長の森川さんが100名の学生に就職活動の要諦について語りかけました。
 
 森川さんは組織を動かす根底には経営理念があると強調し、「単に営利を目的とした組織原理では社会的に認められない。どのように社会に貢献していくのかを全社一丸となって考えている企業を選択しよう。そのような企業は同友会の会員に多い。しっかり力を蓄えて地元の企業を受験して欲しい」と訴えました。

 最後に、「私達は習慣に囚われる傾向がある。習慣は新しい発想を阻害する。体に染み込んだ旧弊を打破して、より良い社会を築くために若い皆さんの力を発揮して欲しい」と結び、学生の共感を呼んでいました。

 同友会は学校の就職講演会に積極的に講師を派遣しています。

5S評価最高点の藤プリントを見学


 釧路支部は社内の5S(整理・整頓・躾・清掃・清潔)を向上させる「5Sプロジェクト」を推進していますが、この度の審査で最も優れた企業と評価されたのが藤プリントです。

 10月5日、5Sプロジェクトのメンバーが藤プリントを訪問して学びました。営業マンの机の上には書類は一枚もなく、床も綺麗に磨かれています。水口社長は「我が社は挨拶と整理整頓を徹底している。机の上が乱雑だとお客様の原稿を紛失する原因になるし、お客様の会社や個人の情報が漏れてしまう」と強調しました。 自社でつくった 「社員のマナー・エチケット12の心得」というテキストを基に社員教育を徹底しているそうです。

 釧路支部は「第二回5Sプロジェクト」の参加企業を2006年12月に募集します。

▲藤プリント社屋

▲製作部を見学する