一般社団法人北海道中小企業家同友会釧根事務所

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「人を生かす経営」を実践し、強じんな企業づくりを目指す~くしろ支部第6回定時総会開催


4月26日に釧路プリンスホテルで第6回定時総会を開催し、すべての議案について承認されましたことをご報告いたします。

役員改選では、支部長に長江勉氏(長江建材会長)、幹事長に成澤則充氏(ナリテツ社長)が再任されました。2021年度のスローガンを「経営の見直しと実践で、事業継続に全力を尽くし、強靭な企業づくりを!」と掲げ、コロナ禍を始め、いかなる情勢をも乗り越えられる企業になろうと会員に訴えかけました。

議事では、支部活動の成果と課題が報告された他、企業・地域・同友会づくりを柱に、採用や社員教育活動を力点とし、条例を通じた地域づくりなどに取り組み、新しい仲間づくりを進める活動方針が承認されました。

報告書は以下のリンクよりご確認ください
http://portal.doyu-kai.net/pdf/20210soukai.pdf

★2020年度決算
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2020kessan.pdf

★2021年度予算
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2021yosan.pdf

今こそ強靭な企業づくりを~くしろ支部 第5回定時総会~


くしろ支部では、4月27日三ツ輪ビル4F会議室にて第5回定時総会を開催いたしました。
コロナ禍の影響による特例措置として、人数を最小限に絞り、支部四役のうち7名のみが参集しました。

支部長は、長江建材長江勉さんが再任。
幹事長が、北泉開発曽我部元親さんから、ナリテツ成澤則充さんに交代しました。
曽我部さんは、引き続き全道財務・法人運営委員長を務めていただきます。

2019年度は、北海道同友会創立50周年の年でありました。11月22日の記念式典は、全道6000名、くしろ支部でも727名の会員数で迎えることが出来ました。

感染症に負けない強靭な企業づくりを、と長江支部長が高らかに方針を発表しました。
こういう時だからこその同友会。今年度も「激動をよき友」として、一歩ずつ前進してまいります。

報告書は以下のリンクよりご確認ください
http://portal.doyu-kai.net/pdf/kushiro_5th_GAR20200427 .pdf
★2019年度決算
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2019kessan .pdf
★2020年度予算
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2020yosan.pdf

「人を生かす経営」を実践し、魅力ある企業づくりを目指す~くしろ支部総会を開催~



くしろ支部は、4月25日にANAクラウンプラザホテル釧路で第4回定時総会を開催し、
すべての議案について承認されましたことをご報告いたします。

役員改選では、支部長に長江勉氏(長江建材会長)、幹事長に曽我部元親氏(北泉
開発常務)が再任されました。2019年度のスローガンを「原点回帰!『人を生かす経
営』を実践し、魅力ある企業づくりを目指そう!」と掲げ、北海道同友会設立50周年を
迎えるにあたり、人間尊重の経営をベースに求人・共育活動に取り組み、採用難の時
代に選ばれる会社づくりに取組むよう会員に訴えかけました。

議事では、支部活動の成果と課題が報告された他、企業・地域・同友会づくりを柱に、
採用や社員教育活動を力点とし、条例を通じた地域づくりなどに取り組み、735社会
勢を目指す活動方針が承認されました。

総会報告書は下記リンク先よりご確認下さい。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/20190424soukai.pdf

 ★2018年度決算は下記リンク先よりご確認下さい。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2018kessan.pdf

 ★2019年度予算は下記リンク先よりご確認下さい。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2019yosan.pdf

【長江支部長挨拶】

【守代表理事による北海道同友会2019年度活動方針(案)の説明】

【議長を務める、雨宮副支部長(雨宮印刷(株)・社長)】

【成澤副幹事長((株)ナリテツ・社長)による2018年度活動報告】

【2018年度決算報告を行う、曽我部幹事長(北泉開発(株)・常務)】

【2018年度会計監査報告:北山会計監査(北山幸徳税理士事務所・税理士)】

【役員選考委員からの報告:中島幹事((有)平良木新聞店・常務)】

【くしろ支部長に再任された長江氏が2019年度支部活動方針を提案】

【各地区会からの2019年度活動計画の報告】

■釧路地区会 藤井幹事長((株)トップオブ釧路・社長)

■厚岸地区会 中島幹事長((有)平良木新聞店・常務)

■摩周地区会 近藤幹事((株)近藤建設・社長)

■標茶地区会 石栗幹事長(日本郵便(株)標茶郵便局・局長)

■ルパン浜中地区会 出口会長((株)丸物 出口興産・社長)

■南しれとこ地区会 青山幹事長((有)青山商会・社長)

■別海地区会 西原会長((有)アークスファーム・社長)

■根室地区会 田嶋幹事長((株)ナカイチ・取締役ゼネラルマネージャー)

【2019年度予算(案)の提案:曽我部幹事長(釧路地区会)】

【懇親会が開会】
■ルパン浜中地区会 澤辺幹事長(Rec・代表)の司会で進行】


【福井相談役幹事((株)トーテック・社長)による乾杯挨拶】


【北海道同友会創立50周年記念式典のPR(曽根副代表理事)】

【会員増強プロジェクトより720社達成にむけたPR】

【新会員からの一言スピーチタイム】

 

【西原副支部長((有)アークスファーム・社長)の三本締めにて閉会】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根釧三支部が統合「くしろ支部」が誕生



釧路支部、南しれとこ支部、根室支部が統合した「くしろ支部」(701社)が4月26日、誕しました。新支部長には石橋榮紀氏(浜中町農業協同組合・ 代表理事組合長)が就任。「新たなる旅立ち、根釧の企業家が創る地域の未来」という新支部のスローガンが採択されました。

3支部統合の背景には、根釧地域2市11町村の人口減少が進む中、「地域の垣根を越えて連携しなければ中小企業は生き残れない」という危機感がありました。

同友会活動では幹事会、委員会が統合されることで根釧地域の各会員の抱える経営課題が共有化され、アクティブな企画立案がされることが期待されています。ひとつの支部では実施が難しかった共同求人活動、社員教育も会員の方の要望に応えられる体制が整います。

総会では、2016年度の活動方針として2つの基軸を打ち出しました。1つ目は全会員数(701社)の10%以上の会員が例会などで体験報告をするという目標を掲げ、支部統合により経営体験を学べるメリットを一層実感できるようにします。

2つめは地域資源の再発見、新しい視点での企業連携を目指す「根釧企業連携プロジェクト」の設置。根釧の各会員企業が自社の強みを出し合い、新商品や新サービスを作り出します。同友会の信頼関係に裏打ちされた「くしろ支部」発信の連携商品の誕生が待たれます。

総会で選出された27人の新幹事は今まで各支部を支えてきた役員が就きました。広域統合という前例のない試みに向かってくしろ支部の挑戦が始まりました。

【釧路地区会各委員長が活動計画について提案】

■経営指針委員会・矢部委員長(あゆみ調剤薬局) ■共育委員会・岸本委員長(スズヤ書店)

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■求人委員会・表委員長(カーショップオモテ) ■組織委員会・乗山委員長(ファーストコンサルティング)

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■政策委員会・森川委員長(オイコス)

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【くしろ支部設立総会にて挨拶する三支部統合副実行委員長・髙岡氏(根室スチレン)】

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【北海道同友会 2016年度活動方針(案)について説明する細川専務理事】

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【新たにくしろ支部幹事長に選出された曽我部氏】

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【各地区会から2016年度活動方針を報告】

■根室地区会・田嶋副地区会長(ナカイチ)  ■南しれとこ地区会長・栗山副地区会長(中標津こどもクリニック)

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■別海地区会・外村副会長(ほくえい)     ■釧路地区会・長江地区会長(長江建材)

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■摩周地区会・近藤幹事長(近藤建設)    ■ルパン浜中地区会・大野幹事長(大野商店)

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■厚岸地区会・成澤会長(ナリテツ)      ■標茶地区会・小林会長(小林自動車整備工場)

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【くしろ支部長に就任した浜中町農業協同組合・石橋組合長】

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【乾杯ご発声は釧路商工会議所・川村専務理事】 【釧路市長・蝦名氏による挨拶】

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【6月に旭川で開催される女性経営者全国交流会のPRに旭川支部から3名が参加】

(三広堂・鈴木会長、ダイアナ多花木(たかき)・勝田取締役、AIコンサルタント・鶴羽氏)

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【全道経営者”共育”研究集会開催地の函館支部会員より道研参加の呼びかけ】

■函館フーズプランニング・髙野社長      ■西友エンジニアリング・西川代表

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【新たなスタートを祈念した閉会挨拶(くしろ支部・亀岡相談役)】

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より活発な活動を目指し、根室地区会設立総会を開催



根室支部は4月21日、釧路支部、南しれとこ支部の根釧三支部統合に伴う支部決算総会と、「根室地区会」設立総会をイーストハーバーホテルで開催しました。

決算総会では、2015年度の活動と決算を報告され、承認されました。

引き続き開催された、「根室地区会」設立総会の基調報告では、2008年から4年に亘り釧路支部長を務めていた、綜合設備(株)・亀岡社長(釧路支部幹事)が「同友会で学んだ会社の未来づくり」をテーマに、経営指針づくりや、幹部社員の育成など同友会と会社づくりについて報告しました。

設立総会では新たな役員体制が提案され、地区会長に坂巻秀敏氏(坂巻歯科医院・院長)、幹事長に千葉武氏(根室有磯郵便局・局長)を選出しました。

坂巻地区会長は挨拶で、「条例に基づいた振興策の具体化に向け、関係機関との協力を進め地域課題に取組みたい」と意気込みを語りました。

活動方針には、企業づくり、地域づくり、地区会づくりの3つの柱を掲げ、「根室の未来をつくろう!新たな地区会でチャレンジ!」をスローガンとした新たな活動がスタートしました。

 

【地区会長に就任した坂巻氏】

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【活動報告を行う千葉幹事長】

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【北海道同友会・曽根副代表理事が北海道同友会2016年度活動方針(案)にいて説明】

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【三支部統合の経緯を説明する三支部統合実行委員会・福井委員長】

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【講演に立つ亀岡氏】

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【和やかに交流を深めた懇親会】

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【10月に開催される函館道研のPRに駆け付けたジョイワン・加藤社長】

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根室支部2016年新年交礼会



根室支部では、1月26日にホテルねむろ海陽亭にて2016年新年交礼会を開催。21名が参加し、新年の飛躍を誓い合いました。

記念講演では、厚岸味覚ターミナルの加藤裕之支配人が「永遠に完成することのないカキのテーマパークコンキリエの挑戦」をテーマに講演。

コンキリエ設立当初の厳しい時代から “Ⅴ字回復”に至るまでの経緯を商品のこだわりや、ブランドづくり、人育て等の実践を中心にお話しいただきました。

 

コンキリエの挑戦はまだまだ続きます。

▼、厚岸味覚ターミナル 取締役支配人 加藤裕之 氏

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釧路支部設立40周年記念式典・講演会・懇親会を開催~40年の歩みを未来につなぐ~



釧路支部は10月28日、「温故創新~故きを温ね新しきを創る、地域の可能性を未来に繋ぐ~」をスローガンに、「釧路支部設立40周年記念式典・講演会・懇親会」を釧路プリンスホテルで開催しました。

記念式典では、1975年の支部設立より活動の礎を築いてきた歴代支部長、幹事長に感謝状と記念品を贈呈。支部40年の歴史を振返り、2016年春に予定している、釧路支部、南しれとこ支部、根室支部の三支部統合に向けて決意を新たにしました。

記念講演会開会に先立ち、支部創立期から現在にいたる役員の皆様に、当時の活動や同友会に対する思いを取材した、設立40周年記念動画を上映しました。「目標としたくなる経営者に会える会、本音で経営について語り合える会、社会にあてにされる会社を目指す会」という不変の同友会運動が新鮮に語られました。

約400名が参加した記念講演では、福岡同友会会員でもある(株)ふくや・川原正孝社長が「地域に「ふく」を呼ぶ~人と地域をつなぐ、明太子の物語~」をテーマに講演。

1948年に福岡県博多で川原氏の父・俊夫氏が創業したふくやは、日本で初めて明太子を製造販売しました。

川原氏は、「(A)当たり前の事を、(B)ばかみたいに、(C)ちゃんとやるという、ふくや独自の「ABC」を大切にしている。社員の接客はお客様の味や価格の評価につながる。社員の感性を育てる社員教育や経営姿勢を心掛けている。」と明太子誕生の経緯や、ふくやの理念、社員教育についてユーモアを交え話しました。

「先代に経営がうまくいく秘訣を尋ねると、「運が良かったから」と言います。「運が良い」とは、他人の喜びを自分の喜びと捉えることができる「利他の精神」を持つ人のことです。運の良い人と付き合うことで、運が良くなるのです。私もじっとしていないで動こう。運の強い人間になろうと思います。」と参加者に経営者としての思いを語りました。

また、懇親会には来賓を含め三支部会員約150名が参加し、釧根地域の旬の食材を使った料理に舌鼓をうち、和やかに交流を深めました。

これまで積み重ねてきた同友会の理念・目的、歴史を振返り、三支部と地域の可能性を未来にしっかりと繋ぐという思いを込め、三支部長によるセレモニー(シャンパンタワー)を実施。オール釧路・根室エリアの形で地域と共に歩む支部としての活動の一歩を踏み出しました。

▼石橋支部長による開会挨拶(記念式典)

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▼記念式典では歴代支部長・幹事長に感謝状を贈呈

【萬木建設(株)・漆崎社長】

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【(株)クリエイトスハニー・五十嵐会長】

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【(株)トーテック・福井社長】

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【(株)春の湯・成澤会長】

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【綜合設備(株)・亀岡社長】

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【(株)ダスキン釧路・木内会長】

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【歴代支部長によるスピーチ】

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▼40年のあゆみを振り返る「設立40周年記念動画」上映

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▼大久保実行委員長による挨拶(記念講演会)

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▼明太子誕生秘話を語る川原正孝氏

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▼熱心にメモを取りながら耳を傾ける参加者

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▼懇親会での蝦名市長挨拶

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▼北海道同友会 守代表理事の「出発」という発声に合わせて乾杯

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▼南しれとこ・根室支部長によるスピーチ

【南しれとこ支部・雨宮支部長】

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【根室支部・坂巻支部長】

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▼三支部長によるシャンパンタワー

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▼三支部の新たなスタートを祈念した閉会挨拶(大久保副支部長・実行委員長)

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500社会員での支部設立40周年を目指し、石橋氏が支部長、曽我部氏が幹事長に再任。第41回釧路支部定時総会



釧路支部は5月12日、第41回定時総会を開催しました。
支部長には石橋榮紀氏(浜中町農業協同組合・代表理事組合長)、幹事長には曽我部元親氏(北泉開発・常務)を昨年度に引き続き再任しました。

今年度、設立40周年を迎える釧路支部ですが、小集団活動や地区会活動の一層の充実、釧根三支部の中期ビジョン策定や、三支部760社会員の達成をめざし、地域や会員間での連携強化を目指します。

▼開会挨拶をする石橋支部長

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▼北海道同友会2015年度活動方針(案)を説明する守代表理事と会場の様子

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▼設立40周年記念事業成功に向けての乾杯挨拶(大久保副支部長・実行委員長)

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★2015年度支部長・幹事長
支部長:石橋 榮紀  氏<浜中町農業協同組合 代表理事組合長>
幹事長:曽我部 元親 氏<北泉開発(株) 常務取締役>

★釧路支部総会議案書はこちらからダウンロードしてご確認ください。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/20150512kushiro1.pdf

★釧路支部新役員名簿はこちらからダウンロードしてご確認ください。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/20150512kushiro2.pdf

★2014年度決算・2015年度予算はこちらからご覧いただけます。

http://portal.doyu-kai.net/pdf/2014kessann1.pdf

http://portal.doyu-kai.net/pdf/2014kessann2.pdf

http://portal.doyu-kai.net/pdf/2015yosan1.pdf

 

第22期は26名が修了 釧路幹部大学修了式



釧路支部(石橋榮紀支部長)は、13日、第22期を迎えた釧路幹部大学の修了式を釧路センチュリーキャッスルホテルで開催しました。今期の幹部大学は、幹部論・経営分析など、幹部にとって、より実践的なカリキュラムを組み込んだ全8回の講義が行われ、26名が修了しました。

釧路支部共育委員会の鈴木委員長から、「多忙な中、講義への出席とレポートの提出は本当に大変だったと思う。幹部大学で学んだことを今後の仕事・人生に活かして欲しい。」と挨拶があり、石橋支部長から受講生一人ひとりに修了証書が手渡されました。

修了生代表挨拶では、平成21年の第16期以来、6期ぶりに最優秀賞を受賞した(株)山拾 村上商店の東海林智文氏が壇上に立ち、「レポートの作成で休日が終わったこともあったが、このような賞を頂き努力の甲斐があった。経済や、経営分析、幹部論など、幹部大学で学んだことを今後の仕事に活かしたい。」と感想を述べました。

石橋支部長からは、「受講生のみなさんには、幹部大学での学びを忘れず、将来の釧根地域の経済を支え、盛り上げていく企業をつくっていって欲しい。」というエールが贈られました。

★第22期幹部大学 成績優秀者(順不同)
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【最優秀賞】
(株)山拾村上商店   東海林 智文 さん

【優秀賞】
(株)伊藤建業     伊藤成五 さん

【努力賞】
(株)伊藤建業      鈴木 幸典 さん
西興建設(株)      齊藤 允二 さん
日の出工芸(株)      平本 賢 さん
(株)ポータス      斎藤 茂樹 さん
(株)明作        工藤 道洋 さん
(株)マルカツ吉田新聞店 廣瀬 真一 さん
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▼修了証書を受け取る受講生
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▼修了生を代表してあいさつした東海林氏

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第22期 釧路支部 幹部大学が28名でスタート



釧路支部(石橋榮紀支部長)は17日、第22期を迎えた釧路幹部大学の開講式を行いました。今回は、幹部論、哲学、歴史、経済など全8講に及ぶ実践的なカリキュラム構成で、会員企業の経営者および幹部社員28名が受講します。

開講式の後に行われた第一講では、株式会社イドム 代表取締役/富士市産業支援センターf-Bizセンター長小出 宗昭氏を講師に迎え「企業経営と幹部の果たす役割」というテーマで講義が行われました。

小出氏は「幹部社員は知恵を使って、企業の流れを変え、売り上げに貢献していく必要がある」とお話しされました。

▼開講式では、共育委員会を代表して大道 博文氏から挨拶がありました

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▼第22期の幹部大学は28名で学んで参ります

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▼第一講 講師:株式会社イドム 代表取締役/富士市産業支援センターf-Bizセンター長 小出氏DSC06578

 

■第22期 釧路支部 幹部大学が報道機関に掲載されました。こちらからご覧いただけます。

http://portal.doyu-kai.net/modules/news/article.php?storyid=1412

 

 

 

「萩しーまーと」駅長/専務理事・中澤さかな氏の講演に189名~釧路支部新年交礼会~



釧路支部(石橋榮紀支部長)は9日、新年交礼会を開催し、189名が参加しました。今回は山口県の道の駅「萩しーまーと」駅長/専務理事を務める中澤さかな氏が講演し、2015年の学び合いの幕が開けました。

中澤氏は「徹底的に地元の地域資源を見つめ直し、マーケティング戦略を打って次々に行動していくことで人口5万人の街に140万人を呼び込むことができた。これからは、萩の実践で得たノウハウを活かして各地域活性化に寄与していきたい」とご講演されました。

また、今回は、中澤氏と石橋支部長による対談も行われました。中澤氏、石橋支部長は参加者との質問応答を交えながら「これから我々も地域創生に取り組むために、地域の中からお宝を見つける事から始めなければならない。お互いに複眼で物を見ながら、新しい物を生み出し、力を合わせて乗り切りましょう」と力強くお話しされました。

講演後に行われた懇親会では、北海道釧路総合振興局 産業振興部長 井内 寛二様、釧路市 市長 蝦名 大也様から挨拶がありました。

<釧路支部新年交礼会・来賓一覧>順不同—————————-
北海道釧路総合振興局 産業振興部長  井内 寛二 様
釧路市 市長   蝦名 大也 様
釧路商工会議所 副会頭   横地 敏光 様
日本銀行釧路支店 支店長   植木 修康 様
北洋銀行釧路中央支店 執行役員支店長   澤井 育雄 様
北海道銀行釧路支店 執行役員支店長   大木 孝志 様
釧路信用金庫 常勤理事   青沼 直樹 様
釧路信用組合 常勤理事   荒川 武志 様
釧路信用組合 営業推進部部長   渡部 正史 様
釧路信用組合 本店営業部副部長   西山 謙一 様
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▼山口県 道の駅「萩しーまーと」駅長/専務理事・中澤さかな氏

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▼中澤氏と石橋支部長による対談

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▼釧路支部の発展を語る石橋支部長

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▼来賓の北海道釧路総合振興局 井内部長

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▼釧路市 蝦名市長から挨拶

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釧根農業経営部会設立1周年記念「釧根フードフェスタ2014」を開催



(一社)北海道中小企業家同友会釧路支部、南しれとこ支部、根室支部の三支部が連携した「釧根農業経営部会」の設立1周年を記念した「釧根フードフードフェスタ2014」(主催:釧根農業経営部会、後援:北海道釧路総合振興局、北海道根室振興局)を11月1日、釧路プリンスホテルで開催しました。

129名が来場し、「釧根の“牛乳を食べよう!”」をテーマとした、全メニューに乳製品を使用したオリジナル料理を味わいました。

地域の一大産業である酪農を理解し、牛乳は「飲むもの」という意識から、日常的に料理として親しんでもらいたいと、釧路プリンスホテル・笠井料理長考案の牛乳やチーズを使用したオリジナルレシピを提案しました。

食材を提供した生産者による食材のこだわり・生産者の思いをスピーチ形式で紹介し、目と舌だけではなく、耳でも釧根地域の食の新たな魅力を味わいました。

釧根各地の名産品が当たる抽選会も実施され、生産者と消費者の皆さんの交流が大いに深まりました。

▼釧根農業経営部会長・伊藤社長による開会挨拶でフェスタがスタート

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▼来賓の北海道釧路総合振興局・井内部長

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▼釧路プリンスホテル・笠井料理長によるメニューの紹介

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▼全てのメニューに乳製品をつかったオリジナル料理の数々をご用意

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▼牛乳飲み比べコーナー

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▼標茶・星空の黒牛のロースト チーズをベースにしたクリームレフォールソースは実演にて

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▼釧根地域の特産品があたるお楽しみ抽選会

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▼生産者からのこだわり紹介

<(株)白糠酪恵舎・井ノ口社長>

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<(有)茶路めん羊牧場・武藤社長>

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<(有)中山農場・中山社長>

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<(株)三ッ輪商会・岡本社長>

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<北泉開発(株)・曽我部常務>

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地元企業の魅力を熱心に ~釧路管内の会社説明会を開催~



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 釧路支部は、来春卒の高校生や大学生などを対象とした「くしろ合同会社説明会」を21日、ANAクラウンプラザホテル釧路で開催しました。この日は139名が来場、来年度の就職に向けて採用担当者から企業の特徴や仕事の内容を熱心に聞き取る学生が目立ちました。

▼担当者の説明に耳を傾ける学生
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 当説明会は釧路商工会議所とジョブカフェ釧路で主催し、毎年5月に開催しています。行政や金融業をはじめ、製造業や販売業など多様な企業が出展しました。

▼出展企業は以下の通り(順不同)
・(株)阿寒グランドホテル
・(株)アーニストホーム
・釧路ガス(株)
・釧路信用金庫
・釧路トヨタ自動車(株)
・社会医療法人孝仁会
・コーチャンフォーグループ(株)リラィアブル
・(株)太平洋シルバーサービス北海道
・大地みらい信用金庫
・(株)道東製めん
・(株)ニッコー
・(株)日専連釧路
・野村證券(株)釧路支店
・(株)三ッ星レストランシステム
・三ッ輪運輸(株)
・(株)三ッ輪商会
・わらべや北海道(株)
・自衛隊帯広地方協力本部釧路出張所
・海上保安庁 釧路海上保安部
・釧路市
・釧路商工会議所

石橋氏が支部長、曽我部氏が幹事長に再任。第40回釧路支部定時総会


釧路支部は4月22日、第40回定時総会を開催しました。
支部長には石橋榮紀氏(浜中町農業協同組合・代表理事組合長)、幹事長には曽我部元親氏(北泉開発・常務)を昨年度に引き続き再任しました。
経営指針成文化運動の更なる展開や求人活動の強化、釧根三支部の中期ビジョン策定など、2015年度に設立40周年を迎える釧路支部の活動方針、役員体制が決まりました。

▼開会挨拶をする石橋支部長
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★2014年度支部長・幹事長
支部長:石橋 榮紀  氏<浜中町農業協同組合 代表理事組合長>
幹事長:曽我部 元親 氏<北泉開発(株) 常務取締役>

★釧路支部総会議案書、新役員名簿はこちらからダウンロードしてご確認ください。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/kusirosoukai.pdf

★2013年度決算・2014年度予算はこちらからご覧いただけます。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2014soukai1.pdf

★釧路支部総会が報道機関に掲載されました。こちらからご覧いただけます。
http://portal.doyu-kai.net/modules/news/article.php?storyid=1384

 

「企業が重要視する要素とは…」 2014年新入社員研修会



釧路支部・共育委員会は4月8日、「2014年新入社員研修会」を三ッ輪ビルで開催し、17企業34名が参加しました。

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職務姿勢と応対の基本など新入社員や若手社員に必要な「社会人基礎力」を学びました。

受講生は戸惑いながらも、慣れないマナーの基本を身に着けようと来客・電話応対の実技に熱心に取り組みました。

講義終了後は、「企業が皆さんに期待していること」をテーマにトーテック・福井社長が新入社員時代の実体験を交えて講演。

「間違って覚えていたマナーが多くあった。早速会社で正しい応対を実践したい」という感想が受講生から出ていました。

▼来客応対の実践

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▼基調講演で新入・若手社員にエールを送るトーテック・福井社長

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「ルパン浜中地区会」が発会



「ルパン浜中地区会」が釧路支部(石橋榮紀支部長)の5つ目の地区会として、釧根三支部から54名の仲間が激励に駆け付け浜中町文化総合センターで発会しました。
設立総会では地区会の名称、地区会幹事、活動方針等を議決。初代地区会長に(株)浜中運輸・社長の赤石美枝子さんが就任しました。
「ルパンⅢ世」の作者、モンキー・パンチさんは浜中町の出身。浜中町は「ルパンⅢ世」で町おこしに取り組んでいることもあり、地区会名を「ルパン浜中地区会」としました。
ご来賓や同友会の仲間から「車の両輪として共に浜中の活性化に取り組もう」「中小企業振興基本条例に協力したい」「釧路支部の牽引役になってほしい」等のエールが送られ、赤石地区会長は「同友会で学びあい、企業と地域の発展に努めたい」と挨拶しました。<伊藤 浩>

選出された地区幹事は下記の方々です。

【浜中地区会幹事:敬称略】
1.会 長   (株)浜中運輸     赤石美枝子
2.副会長  サワベスタジオ     澤辺 慎也
3.幹事長  (有)丸吉大野商店  大野 裕幸
4.幹 事   (株)丸物出口興産  出口 将平
5. 〃    赤石建設(株)     赤石 隆哲
6. 〃    (株)北連物産     井関 一祥
7. 〃    (株)丸ヨ松村商店   松村 嗣弥
8. 〃    (有)矢原電設     矢原 辰成

▼発会式で挨拶する赤石地区会長
浜中 赤石

▼ルパン浜中地区会の皆さん
浜中 集合1

 

 

 

 

 

 

 

南しれとこ支部別海地区会10月例会を開催しました。



南しれとこ支部別海地区会は10月30日、別海町交流館ぷらとで別海地区会10月例会を開催しました。
デーリィファーム宮坂・宮坂社長(別海地区会会員)が「TMRセンターを活用した酪農の今後~地域活性化の可能性~」をテーマに、クラウド技術等のシステム活用による酪農経営の効率化、TMR(牛の混合飼料)センターの課題を報告しました。
クラウド技術を利活用し、生産コストの削減と品質向上、乳製品の加工・高付加価値化を進めることで、一大酪農地帯である別海町において地域の酪農家が生き残っていくことが出来ると語りました。

▼酪農の現状を語る宮坂社長
宮坂氏

▼熱心にメモをとる参加者

宮坂氏講演写真

 

釧路支部10月例会を開催しました



釧路支部は10月23日、釧路プリンスホテルで釧路支部10月例会を開催し、三ッ輪商会の岡本憲明社長(釧路支部会員)が「常に先手で、マーケットを創る」と題してグループ会社養豚業『トンタス浜中』の実践事例を発表しました。
2011年7月に設立したトンタス浜中は、今年8月に肉豚を初出荷。現在、8200頭を飼養し、「北海道はまなかホエイ豚」の商品名で販売されています。岡本社長は「地元企業が得意技を連携すれば大企業に負けないネットワークが作れる」と新事業挑戦の意気込みを語りました。

▼例会で発表する岡本社長

▼会場の様子

別海町「医良同友」講演会 「いのちのことづくり」セミナーが開催されました



別海町医療サポート隊「医良同友(いいどうゆう)」は10月10日、ドキュメンタリー映画「四つの空 いのちに ありがとう」の上映会を別海町マルチメディア館で開催しました。
映画では、娘を小児がんで亡くした後、「いのちの授業」を開催し「いのち」の尊さについて語り続ける父親の姿など4組の普通の家族の「小さないのちの物語」が描かれていました。
上映後は、映画出演者でもあるNPO法人いのちをバトンタッチする会・鈴木代表と別海町立病院・西村進院長がトークセッションを行いました。
「心がゆさぶられました。クラスの皆に命の授業として今日の話を伝えたい」
「生きることへの前向きなメッセージを感じました。涙が出ました」といった感想が参加者から寄せられました。

▼鈴木氏・西村氏によるトークセッション。「いのち」「生かされていること」について語りました。

ブログ用セッション

釧根農業経営部会9月例会



同友会釧根農業経営部会9月例会が9月24日、ANAクラウンプラザホテルで開かれました。
三代目の酪農経営者として江別市内にて酪農を営む町村農場・町村均代表(同友会札幌支部副幹事長)と浜中町農業協同組合・石橋組合長が講演。
攻めの農業経営について本音で語りました。
1次産業から3次産業まで自社で手掛け、いち早くバイオガスプラントを導入する等、6次産業の先駆者でもある町村氏。「同友会での経営指針づくりを通じて、改めて自社の歴史、経営を客観的に知ることが出来た。今後は食に関連する他業種との連携を推進し、一貫経営の強みを究極まで推し進めて行きたい。」と述べました。
TPPへいかに対応するか、乳製品の付加価値をいかに高めるか。酪農業界をけん引するお二人の報告に参加者は熱心に耳を傾けていました。(滝口)

◆自社の経営課題について語る町村氏

町村氏2

 

◆町村農場についてはこちらからご覧ください
http://machimura.jp/