同友会釧路支部では11月17日のお昼に釧路支部昼食会、その後、白糠地区会11月例会を白糠町公民館で開催しました。白糠地区会11月例会では?螢罐織?商会の本郷社長(北海道同友会代表理事)が「人が育つとはどういうことか〜自社・地域における自主性・主体性を備えた社会人をどう育てるか〜」について講演しました。
【「人が育つとはどういうことか」について語る本郷代表理事】
【講演要旨】
自社での人育ての共通認識として3つのポイントがあります。それは、?,匹海暴个靴討癲△匹海帽圓辰討眥麺僂垢觴匆饋佑箸靴動蕕討襦↓?一人ひとりの技術・技能を高める、??ゆたかな人間性(わがままに陥らない個性)を育てる、という点です。人は、まわりから成長を促す刺激を受けて育ちます。家族からは家風という刺激を受け、学校からは校風、会社からは社風、地域からは地域の風、時代からは時代の風という刺激を受けて育ちます。私どもの会社では、一人ひとりが、人に成長を促す刺激を与えられる存在になり、お互いに切磋琢磨して育ち合おう、という社風を大切にしています。
その後、白糠地区会では初めてのグループに別れ、講演を聞いた感想や講師への質問を出し合いました。
【白糠地区会で初めてグループに別れ、感想&講師への質問を出し合いました】
【本郷代表理事へ質問をする石森釧路支部幹事長】
【お知らせ】
本郷代表理事が「人育ての原点を問う〜社風が人を育てる〜」というテーマで執筆している「共に育つPart3」が好評発売中です。ご希望の方は、同友会釧根事務所(kushiro@hokkaido.doyu.jp Tel:0154-31-0923)までご連絡をお願いいたします。
★共に育つPart3 | |
“同友会会員企業の教育実践の成果と教訓”
目次 頒価1,200円 B6版・252ページ |