別海町医療サポート隊「医良同友(いいどうゆう)」は10月10日、ドキュメンタリー映画「四つの空 いのちに ありがとう」の上映会を別海町マルチメディア館で開催しました。
映画では、娘を小児がんで亡くした後、「いのちの授業」を開催し「いのち」の尊さについて語り続ける父親の姿など4組の普通の家族の「小さないのちの物語」が描かれていました。
上映後は、映画出演者でもあるNPO法人いのちをバトンタッチする会・鈴木代表と別海町立病院・西村進院長がトークセッションを行いました。
「心がゆさぶられました。クラスの皆に命の授業として今日の話を伝えたい」
「生きることへの前向きなメッセージを感じました。涙が出ました」といった感想が参加者から寄せられました。
▼鈴木氏・西村氏によるトークセッション。「いのち」「生かされていること」について語りました。