一般社団法人北海道中小企業家同友会釧根事務所

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みけた会2月例会のご報告


釧路支部みけた会(成澤会長・40名)は2月例会を2月22日に開催し、(株)伊藤園釧路支店の中島支店長が「(株)伊藤園の取り組みを語る」と題して講演しました。

(株)伊藤園では平成8年に釧路出張所を開設(1名)後、平成12年に釧路営業所(7名)、平成16年には釧路支店(9名)に昇格してきました。中島さんは平成9年5月に札幌から釧路に着任し、現在、支店長として活躍されています。中島さんより?ゞ?の拠点を出張所から支店にまでした経緯について、?△修涼罎納?分自身が取り組んできたこと、??社員教育(部下の指導方法について)お話頂きました。

「長期計画をもとにマクロからミクロの視点(3ヵ年計画→年間計画→3ヶ月計画→月間計画→週間計画→日別計画)へと、1日1日、目標に向かって努力することを常に伝えるとともに、部下には仕事・プライベートにおいて3年後、5年後はどうなっているかをイメージし、「やるからには支店長を目指してやって欲しい」と常に伝えている」と強調されていた点が印象的でした。

             【全体風景】

   【?螳貌1爐亮茲蠢箸澆砲弔い童譴訝翕膸瓠?

 【?螳貌1爐痢屬?ーいお茶」を飲みながら学びあいました】

昼食会のご報告


<テーマ>「 建物の安全性を守るために」

<報告> (有)アブス構造設計釧路 代表取締役 花田善廣氏

 

2月22日()、釧路支部昼食会を開催し()アブス構造設計の花田氏が報告しました。

 

花田氏は、最初に建築構造設計偽装問題に触れ「耐震強度を下げても我々(建築構造設計士)には何の得にもならない。一級建築士と建築構造設計士の資格は別です。一級の資格を持っていれば建築構造設計の計算書を作成することはできますが、耐震強度をチェックするまでには至りません。今回の事件は行政側の盲点をつかれたと思います」と語りました。

「今まで“日陰の存在”だった建築構造設計士という仕事が広く世間に知られ有難く思います。私の願いは、管内で資格を持った者が私一人なので、今後この資格を取得する人が増え、互いに学びあいながら建物の安全性、経済性を一緒に追求し続けることです。」と締めくくりました。

 

 

後半には「誰でもできるわが家の耐震診断チェックシート」の使い方の説明があり、木造住宅のチェックポイントを学びました。

 

☆次回の昼食会は3月8日(水)、山一写真館の山口さんの報告です。(詳細後日)

 

高専専攻科学生の研究発表


 釧路高専の専攻科の学生による研究発表会が2月21日に開催され、建設・生産システム工学と電子情報システム工学を専攻している約20名の学生が、日頃の研究成果を会員企業の経営者などに報告しました。
 この発表会は、同友会、北洋銀行、道などで構成する「2005年度産学官連携推進事業(事務局:同友会)」の釧路地方の事業に釧路高専の研究発表が選ばれ、助成金を受けて企画されました。同友会会員でもある釧路高専は、地域の企業に貢献する産学連携を戦略に据えています。しかしほとんどの卒業生が本州の大手企業に就職しているのが現状です。
 地元企業は高専との連携を更に強め、高度に訓練された学生を積極的に採用していく姿勢が求められているようです。

専攻科学生の報告

主催者を代表して挨拶する横地支部長

 

釧路 摩周地区会例会の報告


釧路支部摩周地区会(近藤明会長・19社)は2月例会を2月7日に開催し、コムの小川安夫氏が「あなたの給料はどこから出ているのか」と題して講演しました。小川氏はB/S・P/Lの仕組みを解説し、「労働分配率の上昇は企業の発展を妨げる。高能率、少数精鋭、労使協力体制に基づいた社内体制を築こう」と語り、参加者は同友会が提唱する「労使の信頼関係の構築」の大切さを再認識していました。

小川氏の作成した資料は下記からPDFを入手できます。
http://portal.doyu-kai.net/modules/mydownloads/

 

幹部大学第6講のご報告


釧路支部は、2月17日に『第13期同友会釧路幹部大学第6講』を開催しました。

受講生自身の生き方を科学的に問いながら自己変革を迫る幹部大学。激変する情勢と課題を正確に認識し、素早く対応する力をつけることを目指しています。

丸成鈴木建業(株)の石森社長さん(同友会釧路支部幹事長)より、「社員が主役の会社をつくる~熱血社長が語る人育て奮闘記〜」というテーマでお話いただきました。

  

    【社員が主役の会社づくりについて語る石森氏】

 

            【全体風景】

  【真剣に時には笑いながら聞く受講生たち】

◆講演の要旨◆

「私は中学・高校時代、勉強もできず、常に劣等感を感じながら過ごしていました。しかし、札幌の大学に入ると、私より勉強のできない人が多く、自分が教える形になりました。その中で、あてにされる、頼りにされる喜びを味わい、それが嬉しくて、試験の前には独自の予想問題集などを作ったりしました。このような経験が自分の現在の取り組みにつながっていると思います。バブル期の自社の社員の価値基準は金で、現に同業者の中で一番給料も高かった。しかし、現在のような経営環境の中ではお金以外の価値観(やりがい・人にあてにされる)を与えていかないといけない。」

「同友会は3つの目的(よい会社をつくろう・よい経営者になろう・よい経営環境をつくろう)をもとに活動しています。私や他の経営者も考えるのは、社員には社長と同じ技術や売上げをあげることよりも、自分と同じ価値観・考え方を持ってもらえることの方が嬉しいし、それを望んでいる。『いい話を聴いた』というだけでなく、本日の学びを自社に持ち帰ってぜひ実践していって欲しい。」

と強調されていた点が印象的でした。

その後、各グループに分かれ「社員が主役の会社をつくるために自社をどのように改善しようと思いましたか。」というテーマで互いの意見を出し合いながら討論を行いました。

    【互いの意見を出し合う受講生たち】

第7講では、釧路工業高等専門学校の小田島教授が、「信じることへのこだわり〜井上ひさし『ナイン』を題材として〜」というテーマで講演します。

弟子屈高校 就職講話のご報告


弟子屈高校より同友会に「就職講演会および模擬面接」の依頼があり、2月16日に(株)クリエイトスハニーの五十嵐専務が弟子屈高校2年生(67名)に「企業が求める新規高校卒業者とは」というテーマで講演を行いました。講演の様子をご紹介します。

【講演要旨】

自分が進路を決める時、親父が経営をしている理容・美容業界に向かうのか、それとも小さい頃からあこがれていた調理師を目指すのか迷い、悩んだ末に理容・美容業界に進むことを決断。専門学校を卒業後、札幌の同業の会社で経験を積み、現在、釧路で親父の会社を手伝っています。

ぜひ、学生の皆さんは「働く」ということについてじっくりと考えて欲しい。私は「働く」とは「傍(はた)を楽(らく)にする」こと、つまり人の役に立つということだと思っています。人間というのは一人では生きられません。今着ている服で寒さを防ぎ、この場にある体育館を使って話をしています。この服や体育館というのは自分以外の誰かが働いてくれた成果を享受しながら快適な生活ができている。皆さんも、社会人になったら自分の持っている能力を発揮して社会の一員として、他の人の為に働き、その結果として給料を頂き生活していくことになります。

社会に出ると自分の思い描いていたことができないこともあります。私は、仕事において「雑用」というものはないと思っています。お茶を出す時にも「どうしたら、もっと美味しくできるか、綺麗な出し方ができるか」と、どのようなことでも立派な仕事と考え、積極的に取り組んでいって欲しいと思います。

    【企業が求める人物について語る五十嵐氏】

     【笑いの絶えない弟子屈高校の生徒達】

その後、模擬面接として弟子屈高校の生徒6名が壇上にあがり、実際の面接と同様に五十嵐氏の質問に答えながら、採用者が学生を見るポイントについて説明しました。

          【模擬面接の様子】

 【緊張しながらも五十嵐氏の質問に答える生徒達】

【採用担当者が面接時に見ているポイントについて語る五十嵐氏】

 

幹部大学第5講のご報告


釧路支部は、2月10日に『第13期同友会釧路幹部大学第5講』を開催しました。

受講生自身の生き方を科学的に問いながら自己変革を迫る幹部大学。激変する情勢と課題を正確に認識し、素早く対応する力をつけることを目指しています。

釧路公立大学教授の高嶋さんより、「クスリから釧路へ~その発展の歩み〜」というテーマでお話いただきました。

  

    【釧路発展の歴史について語る高嶋氏】

 

            【全体風景】

◆講演の要旨◆

江戸時代、当時の蝦夷(現:北海道)はアイヌの人々との交易の場所として位置づけられていた。明治時代の「廃藩置県」の流れの中で開拓史を中心とする蝦夷への移民が盛んになり、標茶に集治監などが作られていた。そのような中、硫黄山の硫黄に着目した安田善次郎(安田財閥)が硫黄採掘の為に、民営第一号の鉄道を作り、当時、標茶にあった囚人の労働力を活用し採掘させる。当時は鉄道や蒸気船に使用する石炭を九州から持ってきていたが、安田は春採に炭山があるという噂を知り炭鉱の採掘に取り組む。その結果、見事炭鉱を掘り当て、その炭鉱をきっかけに、今まで漁業が中心だった釧路の町に商業や炭鉱の町として発展することになった。

このような流れの中、漁村であった釧路が発展したポイントとして以下の点を強調されておりました。

?”乎磴暴玄4? が作られたこと(これが硫黄山採掘の労働力となった)
??鳥取からの移民
?0妥珍閏]困?民営第一号となる鉄道を作ったこと
?ぐ妥珍閏]困?炭鉱(太平洋炭鉱)を掘り当てたこと

    【講義終了後、高嶋教授に質問をする相田氏】

第6講では、丸成鈴木建業(株)の石森社長が、「社員が主役の会社をつくる〜熱血社長が語る人育て奮闘記〜」というテーマで講演します。

 

牡蠣日本酒「?勝彁邂颪里簡鷙


釧路支部では、2月8日(水)に厚岸カキにあう日本酒の新ブランド開発に向けた「牡蠣日本酒『?勝抻邂顱廚魍?催しました。

試飲会には約80名の方々が集い、厚岸の牡蠣「カキえもん」とともに日本酒4種類を飲み比べながら「あっさり味があう」「いや、深みがあるこっちの方がいい」など様々な意見が飛び交いました。今回、厚岸から若狭町長も参加し、「地域活性化に願ってもいない取り組み」と同友会へ大きな声援を頂きました。

   【釧路の地酒『福司』について語る梁瀬氏】

 【厚岸牡蠣『カキえもん』にあう日本酒を探る参加者】

            【全体風景】

【同友会の取り組みにエールを送る 厚岸町長 若狭氏】

★今後、同友会では以下のスケジュールで取り組んで参ります。また、日本酒?召砲弔い討離諭璽潺鵐阿睚臀犬靴討?りますので、同友会事務局(kushiro@hokkaido.doyu.jp)までご連絡下さい。
 
  2月中旬…アンケート結果をもとに仕込み
  5月   …商品名一般公募 採用者には日本酒?召伐顔擇鯊D?
 10月上旬…日本酒?彰粟?・発売開始。厚岸牡蠣とセットで売り出す(300ml・720ml)

白糠地区会新春会員懇談会のご報告


同友会釧路支部白糠地区会では2月6日(月)に「新春会員懇談会」を行い、白糠地区会会員同士の交流を深めました。

      【開会の挨拶をする大畑氏】

       【乾杯の挨拶をする野村氏】

   【白糠地区会会員同士の交流を深めました】

厚岸牡蠣に合う日本酒試飲会のご報告


同友会釧路支部では釧路地域の特産品や風土を生かした製品作りを通じて地域を活性化させていくことを目的とした「地域ブラントを考える会」を設立し、その第1弾として厚岸特産の牡蠣「カキえもん」に合う日本酒の開発に取り組んでいます。

このたび、2月4日(土)に開催された「第42回くしろ氷まつり」に出展し、市民に無料で「カキえもん」にあう日本酒を探る無料試飲会を開催いたしました。

      【開始前に、長蛇の列ができました】

【「カキえもん」を食べながら4種類の日本酒を試飲する様子? ?

【「カキえもん」を食べながら4種類の日本酒を試飲する様子?◆?

「カキえもん」を食べながら4種類の日本酒を味わい、?\\顕顔擇飽貳峭腓Δ隼廚錣譴親楴鬚呂匹譴?、?△海瞭楴鬚北樵亜淵諭璽潺鵐亜砲鬚弔韻襪箸靴燭蕕匹里茲Δ別樵阿砲垢襪?、というアンケート調査を行い参加された市民の皆さんから様々な意見を集めました。

今回集めた意見をもとに商品の具体化について取り組んでいきます。

 【試飲後、一番牡蠣に合った日本酒を話し合う参加者】

幹部大学第4講のご報告


釧路支部は、2月3日に『第13期同友会釧路幹部大学第4講』を開催しました。

受講生自身の生き方を科学的に問いながら自己変革を迫る幹部大学。激変する情勢と課題を正確に認識し、素早く対応する力をつけることを目指しています。

釧路公立大学教授の高野さんより、「自信をもって世の中を渡っていくために…」というテーマでお話いただきました。

   【自分の哲学との出会いについて語る高野氏】

◆講演の要旨◆

高野氏が「哲学」と出会ったのは大学時代。「当時は商学部に所属していたが、大学1年の時に毎日毎日様々な人間関係の中で自分の態度を決めなくてはならない状況が続いた。その時、「私はどう振舞って(決断して)いったらいいのかわからない」と悩み、「哲学にはこのヒントが書いてあるのではないか」と考え、色々な(ハイデカー・デカルト)な哲学についての本を読むようになったのが哲学に取り組むようになったきっかけです。」と自分と哲学との出会いについてお話頂いた後、高野氏が勉強する中で出会った哲学者(ハイデカー・デカルト等)の考え方・物事を見る視点について身近な例を使いながらわかりやすく説明するとともに、色々な哲学に関する書籍の紹介もしていただきました。

              【全体風景】

第5講では、釧路公立大学の高嶋教授が、「クスリから釧路へ〜その発展の歩み〜」というテーマで講演します。

幹部大学2月例会のご報告


釧路支部幹部大学同窓会は、1月31日に『2月例会』を開催し、「会員企業の現場から学ぼう〜見学と溶接作業の体験〜」というテーマで、(株)残間金属工業を見学しました。

まず、(株)残間金属工業の仕事の流れをスライド写真を使いながら、残間氏に解説して頂き、その後、実際に作業現場の工場を見学しました。

 【?蟷調峩眤姐?業の仕事の流れを説明する残間氏】

  【これから加工されるH鋼に触れる大島氏】

  【H鋼の切断時に出てきた廃材を手にする成澤氏】

 【H鋼を組み合わせて溶接した状態】

【参加者も残間氏の指導のもと、溶接をさせて頂きました】

幹部大学第3講のご報告


釧路支部は、1月27日に『第13期同友会釧路幹部大学第3講』を開催しました。

受講生自身の生き方を科学的に問いながら自己変革を迫る幹部大学。激変する情勢と課題を正確に認識し、素早く対応する力をつけることを目指しています。

釧路工業高等専門学校助教授の三島さんより、「人と人との関わりとは〜グループワークからの気づき〜」というテーマでお話いただきました。

   【人付き合いの要諦について語る三島氏】

◆講演の要旨◆

実際に以下の? 銑?を行いながら、

自己主張・他者理解を深めながら、それぞれ色々な価値観・考え方を持っていることを知り、そういう色々な発想を持つ人間が集まると面白い案がたくさん出てくる。自己分析を行いながら、会社の中で各社員がどのような傾向があるかを知ることが重要です。

と強調されていたのが印象的でした。

?(發?
?¬椶般椶?合ったら会釈する
?L椶般椶?合ったら握手をして「〜が好きな〜です」と自己紹介
?ぃ何唯荏箸箸覆辰騰 銑?を行ってどう思ったか・感じたかを話し合う
?ィ何唯荏箸箸覆辰藤永?間自己紹介を行う
?Δ犬磴鵑韻鵑鬚靴鴇,辰燭蕋洩篩蠎蠅諒垢?たいことをきける
?А峇管?大学になぜ参加したか」を切り口に、話す人・質問する人に分かれて話し合う
?╂茲曚匹料箸鬘欧鎚擦擦董複歓唯荏函棒茲曚匹侶覯未鯑Г泙┐討?互いのペアを他の人に紹介する
??2人1組となって後ろに倒れるのを支える(相手を信用する)
??参加者全員で円になりながら立ち、一斉に後ろの人の膝に座り、そして立つ
??4人1組となってテーマ「スプーンの使い道」について意見を出し合う
??自己分析(自分を知る)

     【?ぁ。何唯荏箸箸覆辰届辰靴△?受講生】

    【?─。歓唯荏箸箸覆辰鴇匆陲靴△?受講生】

【?? 参加者全員で輪になり一斉に後ろの人の膝に座る受講生】

第4講では、釧路公立大学の高野教授が、「自信をもって世の中を渡っていくために」というテーマで講演します。

みけた会新春例会のご報告


釧路支部みけた会では、1月25日に『新春例会』を開催しました。

今回は、「2006年我が社の戦略〜各業界の動向とあわせて〜」というテーマで、パネリスト(?襯哀蹇璽丱襯螢鵐?ス 山下氏、千田塗装興業?蝓\\蘚鳥瓠↓蠅?しろ紅庄 相田氏より、会社を取り巻く現状と今年度の戦略について報告して頂きました。

            【全体風景】

報告者よりそれぞれ

1. 自社・自己紹介と最近の各業界の現状
2. 2005年度を振り返って
3. 2006年度の戦略と展望

について報告して頂き、その後、質疑応答を行いました。

【最近の自社を取り巻く業界の様子について語る山下氏】

【自社の経営課題について報告する相田氏】

中小企業憲章学習会のご報告


昨日、釧路支部政策委員会担当による中小企業憲章の学習会を開催しました。(10名参加)

中小企業憲章ハンドブックの輪読会を始めて3回目。参加者から「学習会に参加するようになって、中小企業の現状や役割について再認識することができ、漠然としていた憲章づくりの必要性が少しづつ理解できるようになった。」と感想が述べられ、行政や金融機関などに働きかけて大きく運動を進めて行くことが確認されました。

次回の学習会は2月14日(火)18時30分より行います。

 

第13期幹部大学第2講のご報告


釧路支部は、1月20日に『第13期同友会釧路幹部大学第2講』を開催しました。

受講生自身の生き方を科学的に問いながら自己変革を迫る幹部大学。激変する情勢と課題を正確に認識し、素早く対応する力をつけることを目指しています。

まず受講生に10秒間で自己紹介をしていただいた後に、(株)コムの小川社長さんが、「プレゼンテーション力を高めよう」というテーマで講演しました。

   【プレゼンテーションについて語る小川氏】

◆講演の要旨◆

プレゼンテーションは、自分の話を聴いてくれる人にいかに伝えるだけではだめで、いかに動いてもらうかが重要。プレゼンテーションを行うときに『あ・ぼ・ひ・な・ま』に注意しながら行うことが大切。

・あ(イコンタクト Ex:視線のターゲットを決める、キーマンに視線を向ける)
・ぼ(ディランゲージ Ex:手や腕を使って、話の内容を視覚化する)
・ひ(とつあります ★論点を示す)
・な(ぜならば ★論拠を示す)
・ま(とめますと ★要約を示す)

講義で学んだ内容を踏まえ、最後に受講生全員が自社紹介3分間スピーチに取り組み、小川氏に感想や改善点を指導していただきました。

【学んだことを踏まえてプレゼンテーションを行う受講生】

第3講では、釧路工業高等専門学校の三島助教授が、「人と人との関わりとは」というテーマで講演します。

釧路支部新年交礼会のご報告


釧路支部では、1月19日に『新年交礼会』を開催しました。

今回は、「2006年、地域経済の通しを語る」をというテーマで日本銀行釧路支店支店長の野村幸男氏にお話いただきました。

◆野村氏の総括◆

平成17年度の道東経済を振り返ると、公共工事が予算削減により減少したほか、個人消費が雇用環境の悪化等を背景に低迷を続けたことに加え、石油製品等素材価格の値上り等から企業収益が悪化するなど、総じて厳しい状況が続いた。

このような状況の中、各企業は『4K(?ヾ儻↓?健康、?4超?、?た?品加工)』という視点を置き、事業の見直し・再構築を図っていく必要があると強調されておりました。

【2005年の総括・2006年の見通しについて語る野村氏】

        

            【全体風景】

第二部の懇親会では来賓の方々よりご挨拶を頂いた後、同友会会員の音楽演奏家の集まり『ノイズ倶楽部』の方々に演奏して頂きました。

【理事会代表挨拶をする北海道同友会常任理事の柏崎氏】

【来賓挨拶をする中小企業金融公庫釧路支店支店長の原氏】

 【練習の成果を披露する『ノイズ倶楽部』のメンバー】

初級経営講座(会社と法律編)のご報告


釧路支部では、1月17日に『初級経営講座(会社と法律編)』を開催しました。

今回は、「会社と法律」というテーマで、弁護士の那智哲氏をお招きし、会社を取り巻く法律についての基本知識について学びました。

            【全体風景】

或る運送会社の従業員がトラックを運転しての業務中に交通事故を発生させた。原因は居眠り運転で相手方車両の運転手を死亡させてしまった場合、どのような法律上の問題となるかについて

? ̄薪昭蠅寮嫻い箸靴?

・業務上過失致死罪(刑事)
・運転免許の取消、免許停止(行政)
・被害者(遺族)から加害者への損害賠償請求、会社のトラックを壊した賠償責任等(民事)
・自分の過失と就業規則上での処分、解雇等(労働)

??会社の責任として

・労働安全衛生法違反、労働基準法違反、場合によっては道路運送法違反(刑事)
・労基法による処分、道路運送法による処分(行政)
・被害者に対する損害賠償(使用者責任、民法71条)(民事)

ということが運転手・会社に関係してくる。このような会社を取り巻く法律をきちんと理解することが大切と力強く語っていたのが印象的でした。

【会社を取り巻く法律の基本知識について語る那智氏】

第13期幹部大学第1講のご報告


釧路支部は、1月13日に『第13期同友会釧路幹部大学第1講』を開催しました。

受講生自身の生き方を科学的に問いながら自己変革を迫る幹部大学。激変する情勢と課題を正確に認識し、素早く対応する力を幹部につけることを目指しています。

当日は横地支部長より「業務命令でしかたなくきたという意識でなく、会社より期待され学ぶ機会をいただいたという意識が大切。この捕らえ方一つで全然違ったものになる。皆さんを送り出してくれた側の気持ちを汲み取り大いに学んで欲しい」と開会の挨拶をしました。

【受講生にエールを送る横地支部長】

受講生の自己紹介の後、北海道中小企業家同友会の細川専務理事が、「経済・人・企業〜中小企業に生きる幹部像〜」というテーマで講演しました。細川氏は、?‖腓?く変わる経済の実態、??中小企業の社会的役割、?4覿箸?成長する可能性を見つけだすことが幹部の役割、と力説しました。

【幹部の役割について力説する細川氏】

   【真剣に聞き入る受講生】

その後グループ討論を行い、「最近の日本経済の特徴と、中小企業が生き残るために幹部が果たす役割」というテーマで意見を交換しました。

【討論で出された意見を発表しました】

第2講では、(株)コムの小川社長が、「プレゼンテーション力を高めよう」というテーマで講演します。

 

経営指針成分化セミナー第1講のご報告


釧路支部共育委員会では、1月12日に『経営指針成分化セミナー第1講』を開催し、当日は11名の参加で行われました。

経営理念を6講の講座で集中して作成することを目的とした今回の講座。募集した結果18名の方々が集いました。今回はその第1講目として『人を生かす経営とは〜中小企業における労使関係の見解から学ぶ〜』というテーマで学びあいました。

当日は、前回の経営指針の勉強会で自分の経営に対する想いを文章にする、またそれを発表することでその想いを経営者自身が再確認していくことの大切さを(有)菅原塗料の菅原社長さんより報告して頂き、その後、メンバー同士の自己紹介の後、『労使見解』に非常に感銘を受けたという釧路鶴ケ岱郵便局の森川局長より、「同友会の基本たる古典(労使見解)を学ぶことの重要性」というテーマでお話いただきました。

森川氏より「労使見解」の全体から学ぶポイントとして

?〃弍弔?どんなに苦しくても他に責任を転嫁することは許されない…経営者の経営責任を明確化
??経営は成り行き任せではいけない…計画にもとづく経営
?C羮?企業においては経営者と社員はパートナー…最も信頼し合える間柄

人間尊重の精神にたち、働きがい、生きがいのある仕事の仕方を追及することを呼びかけしている。
経営者の責務をふまえた上で、社員との信頼関係を築くことができるかどうかが、企業が生き残れるかどうかの鍵。

ということを中心にご報告頂きました。

その後、参加者全員で労使見解の読み合わせを行い、各項目ごとに自社の現状と照らし合わせながら討論を行いました。

次回は、「経営指針作成の手引き」を使用して「経営指針はなぜ必要か〜自立型企業と自主的社員を育てよう〜」というテーマで行います。

 

    【真剣に労使見解を読む参加者】