一般社団法人北海道中小企業家同友会釧根事務所

コミュニケーションの大切さを学ぶ 〜第18期幹部大学が開講〜


 釧路支部(亀岡孝支部長)は14日に幹部大学を開講しました。今期で18期を迎える幹部大学は、広い知識や必要な経済、文化、文学、哲学、歴史などの学習を通じて幹部社員として不可欠な科学的なものの見方、考え方を見につけることを目的としています。これまで約200名が修了し、各分野で活躍しています。

 第一講では釧路工業高等専門学校の三島利紀准教授が「良好な人間関係の築き方」と題して、講演しました。
 三島氏は、自分の開放領域を広げることがコミュニケーションを図る上で非常に重要とし「積極的に自己開示することで、お互いの新たな一面を発見することができる。今回のグループワークを通して、自身の振る舞い、行動に焦点を当てて、感情の情報を共有してもらいたい」と述べました。その後受講者は、他者紹介やじゃんけんインタビューなどグループワークを行い、受講者の交流を深めました。

※第二講は1月21日(金)18時から、まなぼっとで「上手く相手に自分を伝える方法」と題して、シーズサービスの迫田氏が講演します。

★当日の様子が釧路新聞に掲載されました。こちらからご覧下さい。
http://portal.doyu-kai.net/modules/news/article.php?storyid=896

▼コミュニケーションの大切さを語る三島氏

▼グループワークを通して、学びを深める受講生

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