一般社団法人北海道中小企業家同友会釧根事務所

クナシリ島沖、15メートルのマッコウクジラに遭遇


 同友会南しれとこ支部(金曽義昭支部長)は22日、羅臼移動例会を兼ねてクナシリ沖で洋上からクジラ見物をしました。知床半島とクナシリ島に挟まれた根室海峡は海洋資源に恵まれ、クジラやシャチなどがエサを求めて回遊しています。

 当日は2時間かけてクジラを追いかけ、クナシリ沖10キロの海域でマッコウクジラに遭遇しました。体長15メートル。大きく息を吸い込み、大型バス並みの巨体をくねらせ深海へと潜っていきました。

▼クジラを探しながらクナシリ島へ

▼マッコウクジラの潜水

 

▼クナシリと知床半島の中間線を巡回する道の監視船

 

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