釧路支部・摩周地区会(竹森英彦会長・19社)は28日、弟子屈町役場に永哲雄町長を訪ねて「弟子屈町中小企業振興基本条例(仮)」の制定要望書を提出しました。
弟子屈町商工会と同友会の連名の要望書を受け取った永町長は「各団体が活発に活動していることは町にとっても非常に喜ばしい。振興基本条例の制定は弟子屈町経済を支える地元中小企業を町として支援する姿勢を示す良い材料だ。制定後の具体化策についてもいち早く議論を進めたい」と意欲を表明しました。
弟子屈町では同友会、役場、商工会の三者が中心になって2011年4月の条例施行を目指します。
▼「後継者育成などにも条例を活用したい」と語った永町長
★要望書提出の報道記事はこちらからご覧いただけます。
http://portal.doyu-kai.net/modules/news/article.php?storyid=809