南しれとこ支部別海地区会(寺井範男会長)は15日に経営指針成文化研究会を開催し、6名が参加しました。
第一委員会委員長の神田氏は「自社の良い点、悪い点を分析しながら、三年後まで見据えて作成するのが経営指針。同友会の理念に基づいて、経営に直結する指針を作って欲しい」と述べました。
副支部長の山崎氏は「同友会の経営指針は、経営理念、経営方針、経営計画の三点から成り立っている。この三点を踏まえた上で、参加者の皆さんには指針を完成させて欲しい」と語りました。
その後、経営指針を作成するに至った経緯や自社の課題などを話し合いました。
今後、経営指針成文化研究会は講義形式ではなく、お互いが先生となり研究会を進めていきます。
▼第一委員会委員長の神田氏
▼同友会型の経営指針を語る山崎氏
▼研究会の様子