一般社団法人北海道中小企業家同友会釧根事務所

京都全研に1800名 石橋氏報告 


 中同協は2月10日11日の両日、中小企業問題全国研究集会を京都国際会館で開き、全国から1800名の会員経営者が集まりました。釧根三支部からも15名が参加し、浜中農協の石橋榮紀組合長が分科会で報告しました。浜中農協はハーゲンダッツアイスクリームやカルピスの原料を供給するなど良質な牛乳を生産しています。釧路支部副支部長として地域づくりに積極的に関わっている石橋氏は、「豊かで活力ある地域づくりは農協の重要な役割だ。農業という産業を活性化することで農村に人が戻り、地域経済が活性化する」と地域の企業と共同でつくった農業生産法人の概要などを語りました。来年の全研は3月に岡山県で開催されます。

▼分科会で報告する石橋氏

▼分科会

 

▼銀閣寺

▼銀閣寺

▼銀閣寺

▼1800名が参加した懇親会

▼懇親会

▼懇親会

 

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