5月24日にNPO法人トラストサルン釧路による植樹が達古武で行われ、荒廃した釧路湿原の丘陵地を再び森に戻そうと約30名の参加者が広葉樹の苗木を植えていきました。
釧路支部は2000年10月から会員企業の古紙問屋さんの協力を得て「同友会オフィス古紙リサイクル運動」を展開しています。2008年度も多くの同友会会員企業が協力して古紙をリサイクルし、その益金3万7千円を苗木代としてトラストサルン釧路に寄付しました。また植林地の前の遊歩道に同友会の記念看板が建てられました。
▼荒れた土地に苗木を植える参加者
▼同友会が最初に植林した場所に記念看板が建ちました。