釧路支部あゆみの会(浅野葉子会長)は12日に例会を開き、釧路開発建設部の監督測量船「たんちょう」に乗船し、船上から釧路港を散策しました。
釧路港は明治32年に開港。現在大きく東港区と西港区に分けられています。東港区は、釧路港発祥の地として整備され、現在では国内有数の漁業基地であるとともに、フィッシャーマンズワーフなど潤いのある港湾空間として親しまれています。また西港区には石油コンビナート、国際コンテナ埠頭、内航貨物埠頭などを有し、北海道最大の穀物貯蔵基地として重要な役割を担っています。
参加者は釧路港湾事務所の吉田さんと、飯田さんの説明を受け学びを深めました。