同友会釧路支部(亀岡孝支部長460社)の石森将敬幹事長が17日、「進路を決定する上での心構え」と題して、白糠高校で講演しました。
石森氏は今後就職・進学を迎える同校2年生83名に「社会に出るということは自分と違う人たちと手を取り合って皆が一致団結してひとつのものを作り上げていくことが”仕事をする”ということだ」と述べ、社会におけるチームワークの重要性を説きました。
さらに同氏は「自らの目標を設定することでそれをクリアしようとする。やろうと思った瞬間にやれるようになる。思い描いてやれないことはない。あとは一歩前に踏み出すことができるかどうかだけだ」と強調しました。