一般社団法人北海道中小企業家同友会釧根事務所

幹部大学第4講のご報告


釧路支部は、2月2日に『第14期同友会釧路幹部大学第4講』を開催しました。

受講生自身の生き方を科学的に問いながら自己変革を迫る幹部大学。激変する情勢と課題を正確に認識し、素早く対応する力をつけることを目指しています。

釧路公立大学教授の高野さんより、「私とは何か」というテーマでお話いただきました。

     【自分の哲学との出会いについて語る高野氏】

◆講演の要旨◆

 高野氏が「哲学」と出会ったのは大学時代。当時は商学部に所属していたが、商学部の勉強に興味も持てなかった。私は何に向いていて、何をしたいのかということを考えるようになり、その時に哲学の教授との出会い、その方を通して哲学に興味を持つようになりました。その後、哲学者(ハイデカー・プラトン・ソクラテス等)の考え方についてわかりやすく説明するとともに、色々な哲学に関する書籍の紹介もしていただきました。

              【全体風景】

第5講は2月9日に釧路公立大学の高嶋教授が、「クスリから釧路へ〜その発展の歩み〜」というテーマで講演します。

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