一般社団法人北海道中小企業家同友会釧根事務所

獏の会3月例会のご報告


南しれとこ支部獏の会(吉川代表・14名)は3月例会を3月15日に開催し、小針土建(株)の斉藤課長より「『救急救命』について」というテーマで、?\\崕住砲弔い董↓⊃看拜廟庫,硲腺釘帖兵?動対外式除細動器)の使い方について実技を交えながらお話していただきました。

斉藤さんは、昨年日本赤十字社の救急法指導員の資格を取得しました。AEDは、突然心臓停止状態に陥った時、心臓に電気ショックを与えて正常な状態に戻す医療機器です。特に2004年7月からは医療従事者だけでなく一般市民も使用できるようになり、中標津空港や町立病院にも設置されています。

 【赤十字について質問を交えながら説明する斉藤氏】

傷病者を発見した場合、まず『意識』、『呼吸』、『心臓』の状況を確認し、それぞれの場合における対処法について人形を使いながら指導して頂きました。

 【指導を受けながら気道の確保に取り組む吉川氏】

       【心臓マッサージを行う加藤氏】

      【AEDの使い方を説明する斉藤氏】

 

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