2月26日(日)曇り。朝7時30分に貸切バスで弟子屈へ向け出発。
現地で、川湯エコミュージアムセンターの職員と合流し、帽子山の南麓にあるポンポン山をめざしました。(カンジキを使って歩く予定でしたが、2日ほど前の雨で使用出来ませんでした。残念!)
一面銀世界の山道を歩くこと約45分。目的地到着。
「ここは地熱が高く冬でも雪が積もりません。そのため厳寒期でも体長6〜12mmほどのコオロギの仲間「マダラスズ」がジィージィーと鳴く声が聞こえます」という説明を受け、ルーペ片手に当たりをウロウロ。しかし、見つけることが出来ず途中で断念。地中に温度計を入れると85℃もありました。また、山の上に立って地面を踏むと内部が空洞になっているかのようにポンポンと音がします。川湯にはこの他に自然を堪能できる所があります。詳細はエコミュージアムセンターへお問い合わせくださいませ。
20分間休憩後、徒歩で国道まで戻り川湯観光ホテルで食事(美味でございます)と入浴をし帰釧しました。