根室支部は2月23日に「新会員を囲む懇談例会」を開催しました。
同友会では会員の知識と経験を交流して、企業の自主的近代化と強靭な経営体質をつくることを目指しています。今年度、同友会根室支部に入会して頂いた新会員さんのことを深く知るとともに、同友会のベテランの方々が同友会の魅力を新会員に伝える懇談例会を行いました。
同友会根室支部の歴史をスライドショーにて振り返り、その後、ベテランの方々から同友会の魅力や自社の活用について報告して頂いた後、新会員の自社・自己紹介を通じて、経営に対する悩みを出して頂き、その質問をもとに懇談を行いました。
「パートをどう考えるか」、「経営者には何が必要か」、「自社(喫茶店)をどう思うか。改善すべき点は」など様々な悩みが出され、その悩みに対する参加者それぞれの考えをぶつけ合い、白熱した議論が行われていた点が印象的でした。
【全体風景】
【自社・自己紹介を行う、新会員の喜多氏】
【様々な視察を通じて、「店を見に行く前に経営者と会う中で、
大体その店の様子がわかる」と強調する早川氏】