▼支部長としての抱負を語る石橋氏
▼くしろ道研成功に向けて、協力を呼びかける大久保副支部長
先月の総会で58名の役員が選出された釧路支部。5月15日、第2回幹事会を開き、28名の幹事が参加しました。先月の総会で新たに支部長に就任した石橋榮紀氏は、冒頭の挨拶で「支部長という大役を仰せつかった以上は一生懸命がんばりたい。ぜひ、皆様と一緒に同友会運動に取り組み、企業と地域の夢を実現させたい」と抱負を語りました。
また、2012年度は「経営」「共育」「政策」の3委員会が動き出すほか、会員を拡大する「トップリーダー獲得」、「事業承継」、「経営指針」の3プロジェクトが始動します。各委員長やリーダーから役割や方向性について報告があり、支部活動の全体像を確認することができました。
全国・全道的な取り組みとして、釧根三支部総会の報告や岩手、宮城、三重県との連携について報告があり、他地域との関わりの広がりと今後の展望を確認しました。
審議事項では、曽我部元親幹事長から2012年度役員体制について提案があり、各委員会・プロジェクトメンバーが承認されました。事業の詳細については、各委員会が役割を分担して企画します。