釧路支部(亀岡孝支部長)は26日に会員拡大キャンペーンの一環として、「『あの人』を同友会に誘ってみよう会」を開催し、ゲストの非会員を迎えました。
初めに同友会の活動について副幹事長の浅野葉子氏が「同友会では会員の生の声を直接聞くことができ、本音で意見交換ができるのが一番の長所でないか。私は入会して本音で語り合える仲間が増えた」と述べました。
続いて中小企業診断士の松井智聖氏が「地域を支える中小企業が元気にならないと街の活性化に繋がらない。我々専門家を積極的に活用し、活性化につなげてもらいたい」と語り、共育求人委員長の須藤隆昭氏が「同友会では理念、社員共育など非常に参考になる点が多い。中でも言葉や文章で人に伝えることの重要性を学んだ」と話し、自社の取り組みを紹介しました。
最後に組織委員長の樋口氏が「同友会では講演を聞くだけでなく、講演テーマに沿ってグループ討論や意見交換を学びを深めている。自分の考えを相手に伝えることにより、さらに学んだ内容について深めることができる。また勉強会ばかりではなく、会員同士の交流を深める企画も定期的に行っているので、ぜひ参加してほしい」とゲストに呼びかけました。
釧路支部では組織委員会が中心となり、11月までのキャンペーン中に40社の拡大を目指しています。お知り合いの方がいましたらぜひ同友会にお誘いし、学び合う仲間を増やしましょう。
▼ゲストに呼びかける組織委員長の樋口氏
▼同友会の紹介をする浅野氏
▼専門家の活用を呼びかける松井氏
▼同友会での学びを語る須藤氏