南しれとこ支部(端賢二支部長・112社)は5月23日に5月例会を開催し、ファーストコンサルティング代表の乗山徹氏が講演しました。乗山氏は「営業利益が二期連続マイナスだとビジネスモデルが時代に合わないのではないかと疑うべきだ」と指摘し、さらにSWOT分析で自社の強みと弱みを正確に分析して経営指針を確立することの大切さを訴えました。
また、会社の改革の担い手である30代の社員の育成について、「社員研修を怠ると人は35歳を過ぎると輝きを失う。困難な仕事を与えてやり遂げさせ、社外人脈を作る同友会のような場に積極的に派遣すべきだ」と述べました。
講演のレジュメは下記からダウンロードできます。
http://portal.doyu-kai.net/modules/mydownloads/visit.php?cid=3&lid=94