5月22日、釧路支庁、釧路市、ハローワークの幹部が同友会釧根事務所を訪れて求人要請をしました。三月末の釧路の有効求人倍率は0.48倍と雇用情勢が悪化しています。要請を受けた亀岡副支部長は、「会員企業は経営の維持発展に力を注いでいるが、景況が厳しく求人数が減ってきた。しかし企業を存続させるためには定期的な採用活動が欠かせないことはよく理解している」と述べました。
同友会は全国ネットの求人サイト「JobWay」や「就職セミナー」の開催など積極的に求人活動に取組んでいます。
▲求人協力要請を受ける亀岡副支部長
▲釧根事務所傍の公園の蒲公英