5月19日の日曜日、釧路支部はタッコブ沼の丘陵地にドングリの幼木を260本植樹しました。風が強い中、50名の参加者が釧路湿原の緑化運動に汗を流しました。
釧路支部は2000年10月から日本製紙と会員企業の古紙問屋さんの協力を得て、「古紙100キロで広葉樹を一本植えよう」を合言葉に「同友会古紙リサイクル運動」を展開しています。2006年度は57社で26トンの古紙を回収し、トラストサルン釧路の協力を得て、260本のドングリを荒廃した達古武沼の丘陵地に植樹しました。
同友会は環境保全活動に積極的に取組んでいます。
▲トラストサルンの代表者に樹木の目録を渡す矢部政策委員会副委員長