釧路支部マルチメディア研究会は7月10日に例会を開き、ソフトウェアのライセンスの勉強をしました。
ライセンスとはソフトウェアを使う際に必要となる「権利」で、誰しもがソフトを購入して実行する時にはソフトを使用する上での条件に同意してライセンスを得ています。コーディネーターの斉藤氏は「ソフトウェアは『無形の資産』であり、所有権が移動しない『デジタル著作物』です。ソフトの作り手側の立場に立ってライセンスを正しく理解し、違法なコピーなどを行わないようにする事が大切です」と述べました。
【ライセンスの説明を行う斉藤氏】
【例会風景】