一般社団法人北海道中小企業家同友会釧根事務所

支部会員が熱い想いを語る 根室支部


 根室支部(福井富士雄支部長)は25日に山高会、26日に支部、27日に番頭会の例会を開き、同支部会員が報告しました。

 根室市内でコンビニエンスストア『タイエー』を展開する田家徹社長は28歳で同友会に入会し、どんな些細なことであっても社員とのコミュニケーションを充実させることが重要だと語り、「同友会に入会していなければ自社の社員を大切にしようという意識は希薄なままだったと思う。私自身同友会を通じて、あるいは仕事を通じて素晴らしい先輩経営者や社員に出会えたことが財産の一つ。厳しい経営環境の中であっても、何処にビジネスチャンスがあるかは分からない。経営者は常にアンテナを高くし、先を見据えた会社運営が必要だ」と同支部幹部部会『山高会』のメンバーにリーダーのあるべき姿を訴えました。

 根室支部6月例会では酒泉舘の小林社長が講演し、「創業以来、蔵元から直接仕入れている。自ら現地を見て自分で吟味することにより、商品に対する自信と愛着がわく。お客様に自信をもってすすめるためにも必要不可欠だ」と述べました。また酒類小売業界はここ10年で販売数量が減少し環境は厳しいものになっているが、安心・安全な商品をどれだけ提供することができるかが重要だ。お客様の関心ごとに常に気を配り、満足してもらうことが今も昔も変わらない商人の基本ではないか」と語りました。

 また小林技術コンサルタントの藤本常務が番頭会例会で講演しました。藤本氏は「地域と共に歩む中小企業として当たり前のことを当たり前にこなし、常に技術力の向上を念頭においていかに選ばれて役に立つ企業になれるかが重要だ」と強調しました。また同氏は「厳しい経営環境だからこそ同友会の学びがある。同友会の行事に参加することで自らの間違いに気づかされることも多く、経営者幹部として自分を確認するための良い指標になる」と述べました。

 

                   【田家徹氏】

 

                  【小林茂氏】

 

                  【藤本保一氏】

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