武修館高校より同友会に「就職講話」の依頼があり、4月20日に(有)ALSの大澤取締役営業部長が武修館高校3年生50名に「これから社会人になる皆さんへ」というテーマで講演を行いました。講演の様子をご紹介します。
【講演要旨】
私は3人兄弟の2番目で現在26歳です。専門学校を経て図書館やコンビニ、引越屋、不動産等様々な職場を経験し、現在、釧路で親父が経営している不動産会社の手伝いをしています。
会社の仕事は大家さんと入居者の間に入り、お互いの希望にあう契約を結んだり、発生した問題を解決することです。社会にでると人の話をしっかりと聞き、何を求めているのかを把握する力が求められます。ぜひ、学生の皆さんは今のうちからしっかりと人の話を聞く癖をつけて欲しいと思います。
学生と社会人の違いは責任の大きさだと思います。私達は社会にでると自分の力で生活をし、家族を守っていかなくてはなりません。
皆さんは働くとはどのようなことだと思いますか。私は働くとは挑戦すること。大切なことは目標や夢をしっかりもって社会に出てからも色々なことに興味を持って一生懸命にがんばる努力をすることです。がんばってください。
【これから社会人になる学生にメッセージを送る大澤氏】
【全体風景】