釧路支部白糠地区会では、12月1日に12月例会として『茶路めん羊牧場』の武藤代表をお招きし、当日は13名の参加で行われました。
『茶路めん羊牧場』の武藤さんは、白糠産のチーズを応援する団体「グッチーズ」を代表する様々な団体と連携し、「白糠っておいしいね」といわれることをめざして、未来(子ども)への財産を残すことに取り組んでいます。
今回は、?|穗?めん羊牧場設立の経緯、?⇒啝瑤い?ら見た、白糠の1次産業の現状と今後の可能性、?C穗?めん羊牧場の今後の展開について白糠産のチーズや羊肉の料理を頂きながらお話し頂きました。
お話しの中で「美味しいという体験をきっかけに、この地域での食というもののあり方に思いを寄せ、味覚から広がる創造がふくらみ、地域の食を育てる試みが積み重なっていけば、食がそのバックグランドにある水や土、川や森につながっていることにたどり着き、未来(子ども)への財産を残すことへと発展する。」と強調されていた点が印象的でした。
【白糠の1次産業の現状と今後の可能性について語る武藤氏】
【白糠の牛乳を使用して『酪恵舎』で作られたチーズ】
【酪恵舎チーズの応援団 グッチーズ(Good Cheese)】
http://www2.odn.ne.jp/g-cheese/
【『茶路めん羊牧場』の羊肉を使用したハンバーグ】
【羊肉やチーズを味わいながら、楽しく共に学び合いました】