釧路支部幹部大学同窓会は12月12日に忘年会を開催し、落語家の浮世亭狂楽氏が「ユーモアのある話し方とは」と題して記念講演に立ちました。
浮世亭狂楽氏は市役所の職員として、同友会が進める釧路市中小企業基本条例の円卓会議や調査活動等で市の中心的役割を担い、また一方では落語家として高座にあがり活躍をしています。
氏は講演の中で「笑いのある会話をするには、まず自分の体験を面白可笑しく話すことが大切。また話しの中で相手をほめることも重要だ」とポイントを語りました。また後半には落語を披露し、会場からは大きな笑いが起こりました。