同友会の全国総会が7月5日、6日に四国の高松市で開催され、全国の同友会会員が1500名集いました。
釧路支部からも5名が参加し、二日間に亘って全国の同友と学びあいました。今年は同友会が設立されてから50周年にあたる記念すべき年です。今回の総会で会長から退いた赤石氏は、「入会した頃は同友会の設立趣意書を繰り返し読んで、行間に込められた同友会創業者の息吹を感じ取った。中小企業が経済の主役に立つ時代を築こうとした先人の情熱を受け継いで運動を発展させていこう」と挨拶しました。
初めて全国大会に参加したラコンテの松井氏は、「全国の会員の熱い討論に触れて刺激を受けた。次回も参加したい」と語っていました。
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