釧路支部は3月例会を3月29日に開催し、(株)釧路丸水の近藤副社長が「我が社のこれからの戦略を語る〜台湾、韓国のマーケットの現状〜」というテーマで講演しました。
「台湾は人口が2300万人(2005年)で総面積が36,000Km。日本と台湾の産業構造もほぼ同じで、経済的にも成熟しており十分なマーケット規模があります。台湾人の食習慣は?ヽ或?比率が高い?▲戰献織螢▲鵑剖瓩た佑眤燭き7鮃?にとても気を使う等の特徴があります。企業として台湾との貿易に取り組む注意点として?.肇奪廚里笋覽き△泙困蝋圓辰討澆覘?自分の目で見る・感じる・味わう?い任?ることから始める?ッ膣屬箸笋襦?考える??自分達がやる・行政に頼らないことが大切です」
「釧路の地域を元気にするために自分の会社を通じて取り組んでいきたい。台湾という国を2〜3年見てきて感じたことは台湾の人は非常に北海道に対して良いイメージを持っており、北海道の商品はブレイク寸前です。私たちには歴史的にフロンティアを求めるDNAがある。今度は自分たちの番だ!!という思いで今後も取り組んでいきたい」と話していました。
【台湾マーケットの現状について語る近藤氏】
【(株)釧路丸水のHPはこちら】
http://www.marusui.co.jp/