釧路支部は、1月13日に『第13期同友会釧路幹部大学第1講』を開催しました。
受講生自身の生き方を科学的に問いながら自己変革を迫る幹部大学。激変する情勢と課題を正確に認識し、素早く対応する力を幹部につけることを目指しています。
当日は横地支部長より「業務命令でしかたなくきたという意識でなく、会社より期待され学ぶ機会をいただいたという意識が大切。この捕らえ方一つで全然違ったものになる。皆さんを送り出してくれた側の気持ちを汲み取り大いに学んで欲しい」と開会の挨拶をしました。
【受講生にエールを送る横地支部長】
受講生の自己紹介の後、北海道中小企業家同友会の細川専務理事が、「経済・人・企業〜中小企業に生きる幹部像〜」というテーマで講演しました。細川氏は、?‖腓?く変わる経済の実態、??中小企業の社会的役割、?4覿箸?成長する可能性を見つけだすことが幹部の役割、と力説しました。
【幹部の役割について力説する細川氏】
【真剣に聞き入る受講生】
その後グループ討論を行い、「最近の日本経済の特徴と、中小企業が生き残るために幹部が果たす役割」というテーマで意見を交換しました。
【討論で出された意見を発表しました】
第2講では、(株)コムの小川社長が、「プレゼンテーション力を高めよう」というテーマで講演します。