役員改選では、支部長に長江勉氏(長江建材会長)、幹事長に成澤則充氏(ナリテツ社長)が再任されました。2021年度のスローガンを「経営の見直しと実践で、事業継続に全力を尽くし、強靭な企業づくりを!」と掲げ、コロナ禍を始め、いかなる情勢をも乗り越えられる企業になろうと会員に訴えかけました。
議事では、支部活動の成果と課題が報告された他、企業・地域・同友会づくりを柱に、採用や社員教育活動を力点とし、条例を通じた地域づくりなどに取り組み、新しい仲間づくりを進める活動方針が承認されました。
報告書は以下のリンクよりご確認ください
http://portal.doyu-kai.net/pdf/20210soukai.pdf
★2020年度決算
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2020kessan.pdf
★2021年度予算
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2021yosan.pdf
支部長は、長江建材長江勉さんが再任。
幹事長が、北泉開発曽我部元親さんから、ナリテツ成澤則充さんに交代しました。
曽我部さんは、引き続き全道財務・法人運営委員長を務めていただきます。
2019年度は、北海道同友会創立50周年の年でありました。11月22日の記念式典は、全道6000名、くしろ支部でも727名の会員数で迎えることが出来ました。
感染症に負けない強靭な企業づくりを、と長江支部長が高らかに方針を発表しました。
こういう時だからこその同友会。今年度も「激動をよき友」として、一歩ずつ前進してまいります。
報告書は以下のリンクよりご確認ください
http://portal.doyu-kai.net/pdf/kushiro_5th_GAR20200427 .pdf
★2019年度決算
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2019kessan .pdf
★2020年度予算
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2020yosan.pdf
役員改選では、支部長に長江勉氏(長江建材会長)、幹事長に曽我部元親氏(北泉
開発常務)が再任されました。2019年度のスローガンを「原点回帰!『人を生かす経
営』を実践し、魅力ある企業づくりを目指そう!」と掲げ、北海道同友会設立50周年を
迎えるにあたり、人間尊重の経営をベースに求人・共育活動に取り組み、採用難の時
代に選ばれる会社づくりに取組むよう会員に訴えかけました。
議事では、支部活動の成果と課題が報告された他、企業・地域・同友会づくりを柱に、
採用や社員教育活動を力点とし、条例を通じた地域づくりなどに取り組み、735社会
勢を目指す活動方針が承認されました。
★総会報告書は下記リンク先よりご確認下さい。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/20190424soukai.pdf
★2018年度決算は下記リンク先よりご確認下さい。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2018kessan.pdf
★2019年度予算は下記リンク先よりご確認下さい。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2019yosan.pdf
【長江支部長挨拶】

【守代表理事による北海道同友会2019年度活動方針(案)の説明】

【議長を務める、雨宮副支部長(雨宮印刷(株)・社長)】

【成澤副幹事長((株)ナリテツ・社長)による2018年度活動報告】

【2018年度決算報告を行う、曽我部幹事長(北泉開発(株)・常務)】

【2018年度会計監査報告:北山会計監査(北山幸徳税理士事務所・税理士)】

【役員選考委員からの報告:中島幹事((有)平良木新聞店・常務)】

【くしろ支部長に再任された長江氏が2019年度支部活動方針を提案】

【各地区会からの2019年度活動計画の報告】
■釧路地区会 藤井幹事長((株)トップオブ釧路・社長)

■厚岸地区会 中島幹事長((有)平良木新聞店・常務)

■摩周地区会 近藤幹事((株)近藤建設・社長)

■標茶地区会 石栗幹事長(日本郵便(株)標茶郵便局・局長)

■ルパン浜中地区会 出口会長((株)丸物 出口興産・社長)

■南しれとこ地区会 青山幹事長((有)青山商会・社長)

■別海地区会 西原会長((有)アークスファーム・社長)

■根室地区会 田嶋幹事長((株)ナカイチ・取締役ゼネラルマネージャー)

【2019年度予算(案)の提案:曽我部幹事長(釧路地区会)】

【懇親会が開会】
■ルパン浜中地区会 澤辺幹事長(Rec・代表)の司会で進行】

【福井相談役幹事((株)トーテック・社長)による乾杯挨拶】


【北海道同友会創立50周年記念式典のPR(曽根副代表理事)】

【会員増強プロジェクトより720社達成にむけたPR】


【新会員からの一言スピーチタイム】





【西原副支部長((有)アークスファーム・社長)の三本締めにて閉会】


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3支部統合の背景には、根釧地域2市11町村の人口減少が進む中、「地域の垣根を越えて連携しなければ中小企業は生き残れない」という危機感がありました。
同友会活動では幹事会、委員会が統合されることで根釧地域の各会員の抱える経営課題が共有化され、アクティブな企画立案がされることが期待されています。ひとつの支部では実施が難しかった共同求人活動、社員教育も会員の方の要望に応えられる体制が整います。
総会では、2016年度の活動方針として2つの基軸を打ち出しました。1つ目は全会員数(701社)の10%以上の会員が例会などで体験報告をするという目標を掲げ、支部統合により経営体験を学べるメリットを一層実感できるようにします。
2つめは地域資源の再発見、新しい視点での企業連携を目指す「根釧企業連携プロジェクト」の設置。根釧の各会員企業が自社の強みを出し合い、新商品や新サービスを作り出します。同友会の信頼関係に裏打ちされた「くしろ支部」発信の連携商品の誕生が待たれます。
総会で選出された27人の新幹事は今まで各支部を支えてきた役員が就きました。広域統合という前例のない試みに向かってくしろ支部の挑戦が始まりました。
【釧路地区会各委員長が活動計画について提案】
■経営指針委員会・矢部委員長(あゆみ調剤薬局) ■共育委員会・岸本委員長(スズヤ書店)
■求人委員会・表委員長(カーショップオモテ) ■組織委員会・乗山委員長(ファーストコンサルティング)

■政策委員会・森川委員長(オイコス)

【くしろ支部設立総会にて挨拶する三支部統合副実行委員長・髙岡氏(根室スチレン)】
【北海道同友会 2016年度活動方針(案)について説明する細川専務理事】
【新たにくしろ支部幹事長に選出された曽我部氏】
【各地区会から2016年度活動方針を報告】
■根室地区会・田嶋副地区会長(ナカイチ) ■南しれとこ地区会長・栗山副地区会長(中標津こどもクリニック)

■別海地区会・外村副会長(ほくえい) ■釧路地区会・長江地区会長(長江建材)

■摩周地区会・近藤幹事長(近藤建設) ■ルパン浜中地区会・大野幹事長(大野商店)
■厚岸地区会・成澤会長(ナリテツ) ■標茶地区会・小林会長(小林自動車整備工場)

【くしろ支部長に就任した浜中町農業協同組合・石橋組合長】

【乾杯ご発声は釧路商工会議所・川村専務理事】 【釧路市長・蝦名氏による挨拶】

【6月に旭川で開催される女性経営者全国交流会のPRに旭川支部から3名が参加】
(三広堂・鈴木会長、ダイアナ多花木(たかき)・勝田取締役、AIコンサルタント・鶴羽氏)

【全道経営者”共育”研究集会開催地の函館支部会員より道研参加の呼びかけ】
■函館フーズプランニング・髙野社長 ■西友エンジニアリング・西川代表

【新たなスタートを祈念した閉会挨拶(くしろ支部・亀岡相談役)】
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決算総会では、2015年度の活動と決算を報告され、承認されました。
引き続き開催された、「根室地区会」設立総会の基調報告では、2008年から4年に亘り釧路支部長を務めていた、綜合設備(株)・亀岡社長(釧路支部幹事)が「同友会で学んだ会社の未来づくり」をテーマに、経営指針づくりや、幹部社員の育成など同友会と会社づくりについて報告しました。
設立総会では新たな役員体制が提案され、地区会長に坂巻秀敏氏(坂巻歯科医院・院長)、幹事長に千葉武氏(根室有磯郵便局・局長)を選出しました。
坂巻地区会長は挨拶で、「条例に基づいた振興策の具体化に向け、関係機関との協力を進め地域課題に取組みたい」と意気込みを語りました。
活動方針には、企業づくり、地域づくり、地区会づくりの3つの柱を掲げ、「根室の未来をつくろう!新たな地区会でチャレンジ!」をスローガンとした新たな活動がスタートしました。
【地区会長に就任した坂巻氏】

【活動報告を行う千葉幹事長】

【北海道同友会・曽根副代表理事が北海道同友会2016年度活動方針(案)にいて説明】

【三支部統合の経緯を説明する三支部統合実行委員会・福井委員長】

【講演に立つ亀岡氏】

【和やかに交流を深めた懇親会】

【10月に開催される函館道研のPRに駆け付けたジョイワン・加藤社長】

記念講演では、厚岸味覚ターミナルの加藤裕之支配人が「永遠に完成することのないカキのテーマパークコンキリエの挑戦」をテーマに講演。
コンキリエ設立当初の厳しい時代から “Ⅴ字回復”に至るまでの経緯を商品のこだわりや、ブランドづくり、人育て等の実践を中心にお話しいただきました。
コンキリエの挑戦はまだまだ続きます。
▼、厚岸味覚ターミナル 取締役支配人 加藤裕之 氏
]]>記念式典では、1975年の支部設立より活動の礎を築いてきた歴代支部長、幹事長に感謝状と記念品を贈呈。支部40年の歴史を振返り、2016年春に予定している、釧路支部、南しれとこ支部、根室支部の三支部統合に向けて決意を新たにしました。
記念講演会開会に先立ち、支部創立期から現在にいたる役員の皆様に、当時の活動や同友会に対する思いを取材した、設立40周年記念動画を上映しました。「目標としたくなる経営者に会える会、本音で経営について語り合える会、社会にあてにされる会社を目指す会」という不変の同友会運動が新鮮に語られました。
約400名が参加した記念講演では、福岡同友会会員でもある(株)ふくや・川原正孝社長が「地域に「ふく」を呼ぶ~人と地域をつなぐ、明太子の物語~」をテーマに講演。
1948年に福岡県博多で川原氏の父・俊夫氏が創業したふくやは、日本で初めて明太子を製造販売しました。
川原氏は、「(A)当たり前の事を、(B)ばかみたいに、(C)ちゃんとやるという、ふくや独自の「ABC」を大切にしている。社員の接客はお客様の味や価格の評価につながる。社員の感性を育てる社員教育や経営姿勢を心掛けている。」と明太子誕生の経緯や、ふくやの理念、社員教育についてユーモアを交え話しました。
「先代に経営がうまくいく秘訣を尋ねると、「運が良かったから」と言います。「運が良い」とは、他人の喜びを自分の喜びと捉えることができる「利他の精神」を持つ人のことです。運の良い人と付き合うことで、運が良くなるのです。私もじっとしていないで動こう。運の強い人間になろうと思います。」と参加者に経営者としての思いを語りました。
また、懇親会には来賓を含め三支部会員約150名が参加し、釧根地域の旬の食材を使った料理に舌鼓をうち、和やかに交流を深めました。
これまで積み重ねてきた同友会の理念・目的、歴史を振返り、三支部と地域の可能性を未来にしっかりと繋ぐという思いを込め、三支部長によるセレモニー(シャンパンタワー)を実施。オール釧路・根室エリアの形で地域と共に歩む支部としての活動の一歩を踏み出しました。
▼石橋支部長による開会挨拶(記念式典)

▼記念式典では歴代支部長・幹事長に感謝状を贈呈
【萬木建設(株)・漆崎社長】
【(株)クリエイトスハニー・五十嵐会長】

【(株)トーテック・福井社長】

【(株)春の湯・成澤会長】

【綜合設備(株)・亀岡社長】

【(株)ダスキン釧路・木内会長】

【歴代支部長によるスピーチ】




▼40年のあゆみを振り返る「設立40周年記念動画」上映

▼大久保実行委員長による挨拶(記念講演会)

▼明太子誕生秘話を語る川原正孝氏


▼熱心にメモを取りながら耳を傾ける参加者



▼懇親会での蝦名市長挨拶

▼北海道同友会 守代表理事の「出発」という発声に合わせて乾杯

▼南しれとこ・根室支部長によるスピーチ
【南しれとこ支部・雨宮支部長】

【根室支部・坂巻支部長】

▼三支部長によるシャンパンタワー

▼三支部の新たなスタートを祈念した閉会挨拶(大久保副支部長・実行委員長)




今年度、設立40周年を迎える釧路支部ですが、小集団活動や地区会活動の一層の充実、釧根三支部の中期ビジョン策定や、三支部760社会員の達成をめざし、地域や会員間での連携強化を目指します。
▼開会挨拶をする石橋支部長
▼北海道同友会2015年度活動方針(案)を説明する守代表理事と会場の様子
▼設立40周年記念事業成功に向けての乾杯挨拶(大久保副支部長・実行委員長)
★2015年度支部長・幹事長
支部長:石橋 榮紀 氏<浜中町農業協同組合 代表理事組合長>
幹事長:曽我部 元親 氏<北泉開発(株) 常務取締役>
★釧路支部総会議案書はこちらからダウンロードしてご確認ください。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/20150512kushiro1.pdf
★釧路支部新役員名簿はこちらからダウンロードしてご確認ください。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/20150512kushiro2.pdf
★2014年度決算・2015年度予算はこちらからご覧いただけます。
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2014kessann1.pdf
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2014kessann2.pdf
http://portal.doyu-kai.net/pdf/2015yosan1.pdf
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釧路支部共育委員会の鈴木委員長から、「多忙な中、講義への出席とレポートの提出は本当に大変だったと思う。幹部大学で学んだことを今後の仕事・人生に活かして欲しい。」と挨拶があり、石橋支部長から受講生一人ひとりに修了証書が手渡されました。
修了生代表挨拶では、平成21年の第16期以来、6期ぶりに最優秀賞を受賞した(株)山拾 村上商店の東海林智文氏が壇上に立ち、「レポートの作成で休日が終わったこともあったが、このような賞を頂き努力の甲斐があった。経済や、経営分析、幹部論など、幹部大学で学んだことを今後の仕事に活かしたい。」と感想を述べました。
石橋支部長からは、「受講生のみなさんには、幹部大学での学びを忘れず、将来の釧根地域の経済を支え、盛り上げていく企業をつくっていって欲しい。」というエールが贈られました。
★第22期幹部大学 成績優秀者(順不同)
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【最優秀賞】
(株)山拾村上商店 東海林 智文 さん
【優秀賞】
(株)伊藤建業 伊藤成五 さん
【努力賞】
(株)伊藤建業 鈴木 幸典 さん
西興建設(株) 齊藤 允二 さん
日の出工芸(株) 平本 賢 さん
(株)ポータス 斎藤 茂樹 さん
(株)明作 工藤 道洋 さん
(株)マルカツ吉田新聞店 廣瀬 真一 さん
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▼修了生を代表してあいさつした東海林氏
]]>開講式の後に行われた第一講では、株式会社イドム 代表取締役/富士市産業支援センターf-Bizセンター長小出 宗昭氏を講師に迎え「企業経営と幹部の果たす役割」というテーマで講義が行われました。
小出氏は「幹部社員は知恵を使って、企業の流れを変え、売り上げに貢献していく必要がある」とお話しされました。
▼開講式では、共育委員会を代表して大道 博文氏から挨拶がありました
▼第22期の幹部大学は28名で学んで参ります
▼第一講 講師:株式会社イドム 代表取締役/富士市産業支援センターf-Bizセンター長 小出氏
■第22期 釧路支部 幹部大学が報道機関に掲載されました。こちらからご覧いただけます。
http://portal.doyu-kai.net/modules/news/article.php?storyid=1412
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